本人が自動車に見落とされて危ない,ということもあるし,

ぼーっとしてる自転車乗りに歩行者が事前に気付くためにも,自転車のライトが点灯している必要がある.歩く速度に比べると,一般人のママチャリ速度でも十分早いし,なにより重量があるから,速度が出ていなかったとしても,自転車は危険な存在であることに間違いない.

十分注意を払っていればいいけど,そうじゃない馬鹿もたくさんいることを考えると,歩行者の側でも馬鹿自転車に対応できるようにするために,自転車の視認性を上げておく必要があると思う.

でも,携帯見ながら自転車に乗ったり,前を見ることなくぼーっと自転車に乗るような馬鹿がライトを自ら点灯することなんて,期待できないんだから,自動で点灯するライトが付いていない自転車は販売禁止にしたらいいんじゃないかと思う.

自転車と歩行者が道を共有し,自動車が生活道路をとんでもない速度で走り,自転車にのってるやつの中に馬鹿がたくさんいるような日本では,販売される自転車に求められる条件がもっと厳しくて良いと思う.

最低ラインは,前に白い反射板の装着の義務づけだと考えます.