噛まれることはなかったけれど,研究室の行事で宿泊していた施設の周辺を朝,散歩していたら,突然後ろから回り込んできて,すさんだ眼でこちらを凝視してきた.飢えているというかなんというか,とても「必死」な感じがした.
犬の存在に気付かず,駆け足で散歩(?)していたので,刺激してしまったのかもしれない.
走って逃げたらダメ,ということなので,犬に回り込まれ,その存在に気付いた後には,まず手をかまれないように,ポケットの中に手を入れて,首を噛まれないように,立ったまま,犬に笑いかけつつ,向こうが飽きるのを待った.
犬はそろそろと近づいてきて,足のにおいをかぎつつ,しっぽを振っていた.どういう意味かは不明.しばらくじっとしていたら,どっかに走っていった.
自転車事故でケガ,犬に噛まれてケガ,なんてことになったら,どんだけ不運やねん,という話になってしまうところだったので,犬に噛まれるという事態を回避することができて,よかった.
犬にも様々な苦労があるのだろうけれど,どうしても,やはり,のら犬には恐怖を感じてしまう.のら犬の事情を考えると複雑だけど,どういう性格かわからなくて,行動が予測できないんで,めちゃ恐かった.
しかも,早朝で,誰も起きていない時間に散歩していたので,助けてくれる人も人通りもなかったんで,さらに恐かった.
犬の存在に気付かず,駆け足で散歩(?)していたので,刺激してしまったのかもしれない.
走って逃げたらダメ,ということなので,犬に回り込まれ,その存在に気付いた後には,まず手をかまれないように,ポケットの中に手を入れて,首を噛まれないように,立ったまま,犬に笑いかけつつ,向こうが飽きるのを待った.
犬はそろそろと近づいてきて,足のにおいをかぎつつ,しっぽを振っていた.どういう意味かは不明.しばらくじっとしていたら,どっかに走っていった.
自転車事故でケガ,犬に噛まれてケガ,なんてことになったら,どんだけ不運やねん,という話になってしまうところだったので,犬に噛まれるという事態を回避することができて,よかった.
犬にも様々な苦労があるのだろうけれど,どうしても,やはり,のら犬には恐怖を感じてしまう.のら犬の事情を考えると複雑だけど,どういう性格かわからなくて,行動が予測できないんで,めちゃ恐かった.
しかも,早朝で,誰も起きていない時間に散歩していたので,助けてくれる人も人通りもなかったんで,さらに恐かった.