一般的な話として,医療ミスの記者会見で,ミスが原因の一部であることは間違いないので責任はある程度あるけれど,患者さんが「もとから弱っていた」ことがあるので,そんなに患者さんの死亡に責任があるわけではない,という言い訳を聞くことがある.

でも,弱ってるからことを行く場所でのミスによる結果の言い訳に,お金をもらって弱っている人を助けることを仕事にしていて,しかも,100%でなかったとしても,患者さんの死に責任がある人間から出てくる言い訳としては,理解不能なレベル.

また,例えば老人と自転車の事故で老人が死亡するということがあるが,自転車側の言い分として,老人がもともと弱ったいたから死んだのであって,健康な人なら打撲で済んだはずだ,だから打撲に対する責任くらいを負えばいいだろう,とか,通用するかどうかを考えると,もともと弱っていたから,という言い訳は現在の社会の標準から考えると,絶対に認められないものだと思う.