ニュース

「病院側は「血管を刺したことで出血が止まらず亡くなった」とミスを認め、遺族に謝罪した。」ということなので,完全に医療ミスで患者を死なせたことを認めているのかと思ったら,

「島田真院長は「主治医も立ち会っており、態勢に問題はなかったが、肝臓が悪いため出血しやすい状態だったなど危険性をしっかりと説明するべきだった。」とか言ってる.

死んでるんだから,問題あったんだろう.出血しやすいことを説明していたらなんなの?遺族が訴えることはなかったってこと?また,「立ち会い」は針を刺すときだけの話で,処置後の体制については何も語っていない.

出血しやすい状態でも血管を傷つけなかったら出血しないんだろうし,出血しやすいことがわかっていたんなら,その認識に基づいて,他の出血しにくい人とは異なる対処をしていたのかが問題になる.その点について説明してもらいたい.しっかり,監視していたのか?

4日の午前10時に針を刺していて,ニュースでは「女性は同日夜から針を刺された下腹部が皮下出血で赤くなり」とある.いきなり出血がはじまるものなのか?見逃してたんじゃないのか?

いきなりはじまるものだったとしても,出血しやすい状態であることを認識していたのに,モニターしてなかったのか?

また,針を刺したのが,12月4日午前10時.4日の夜から容体が急変,輸血開始は6日.だいたい1日から2日くらい,状況が悪化してから,輸血するまでに時間がある.輸血には肝炎などのリスクがあるわけだから,そう簡単に輸血していいものではないだろうけれど,ニュースを見ると,なぜ輸血開始までにそれほど時間がかかっているのか疑問.

この病院は,「微量採血用穿刺器具の使用」においても問題があったみたいですね.病院のサイトによると.

また,スタッフ募集の案内がサイトにたくさん目立つ位置に書かれている.病院の仕組み作りがまだ十分ではないということ?人手が足りないんだったら,少なくとも人手が足りないという問題はあるわけで,人手が足りていないなら,十分な仕組みは作れないだろうから.