高校時代の同級生が,携帯電話をauからソフトバンクに変更した.

ちょっと気になったので,理由を聞いてみたところ,


1.「なんとなく」ソフトバンクが安そうだったから.
2.家族間通話無料をやっているから.

とのこと.

2の家族間通話無料はどこでもやってるわけですが,メールの回答から推測すると,同級生はそれを知らなかったようです.日本で2番目と思われているような大学の学生なので,ぼーっとしているわけではないはずですが,普通に携帯電話を使っているだけのユーザーでは,すべての携帯電話会社が家族間通話無料をやっていることに気づいていない人がおられるようです.

つまりは,そんなユーザーにもちゃんとサービスの存在を認識されられるくらいにソフトバンクの宣伝は巧みであるということでしょう.サービスで勝っていても広報で失敗すると,悲しいことになる模様です.


1の理由について.様々な他社では無料のオプションサービスがソフトバンクでは有料であること,他社のプランには無料通話枠がしっかりあること,をふまえると,
家族以外のソフトバンクユーザーとの通話が多くない限りはお得でなかったりするわけなんですが,そこらへん細かく考えずに,なんとなく安そうだったから変えてみた,という話.これまた,実質同じような具合であっても,PRの仕方次第で悲しいことになる,という実例かな.

結論としては,ひとまず,嫌みにならない程度に,ドコモとauは自社のサービスが実質割高なわけではないということ,家族間通話無料はみんなやってるよ,ということを熱心にアピールした方がいいかもしれません.

どれくらい,同級生みたいな携帯ユーザーが世の中にいるのかわかりませんが.それにしても,家族間通話無料が浸透していない人が少なくとも1人いたことに,めちゃくちゃ驚きました.