おーいお茶 玄米茶に書かれていたものから.(玄米茶はくせのない香ばしさがあっておいしいです.)
「徹夜して猫の背なでる霜の朝」 原田さん
16歳で徹夜してるのか.健康によくないなあ.内容は,徹夜したことがあって,動物を飼っていてそのぬくもりを感じたことがあって,冬の朝の澄んでいるけどとがった空気を嗜んだことがある人なら,すぐに臨場感を持って感じることができる,他人の脳内へ風景を描写する力にあふれた大変よいものだと思います.
苦しいのと,かわいくてあったかいものと,さわやかだけど冷たくて厳しいものが,同居しているのが,味わい深く感じます.
「いつ見ても同じ景色の初日の出」 永田さん
いろんな状況が想定され,想定する情景によっては,そっすね,でおわりそうになるけど,たとえば家族旅行でいつも同じ場所で新年を迎えるのかな,と想像すると,とたんにほほえましく暖かい気持ちになれる.初日の出,初日の出と騒ぐけれど,それっていつも同じ景色で年が違うだけでしょ?その本当の価値を考えずに,ただ雰囲気で初日の出に騒いでいるだけじゃないの,という指摘ととらえると,なかなか毒があってよろしい,ということにもなりますね.
「ウォーキング 暖冬ゆえに断れず」 大神さん
名字がすてきですね.それはおいといて,この俳句の内容から体型を想像せずにはいられません.なごやかなご近所づきあいが想像され,とても幸せな気持ちになります.素朴な生活っていいですよね.突然辞任する必要もないし.
次に,おーいお茶 エコ栽培緑茶 から.こういう緑茶が発売されていたことを初めて知りました.味はよくわかりません.普通の緑茶と同様にくどいように思われます.
「ふる雨は自然の楽器かもしれない」 石井さん
ダンサー・イン・ザ・ダークという映画でも,雨でノリノリになっている不幸なおばさんがいました.雨で音が生じるのは常であり,通常のアクションにおいて音が出るという点で楽器と雨はそもそも最初からはっきりとした共通の部分を持つために,荒んだ心には,雨を楽器にたとえる内容は新鮮にうつりません.比喩は意外性があってなんぼ,たとえたものが,それ単独で味わい深ければその条件が緩和される,ものだと認識しています.おわりを疑問型にすることで,かわいさは実現できていると思われます.
「夜空にはコンペイトウの川がある」 鹿子木さん
天の川ってのもあるしねー.意外性はないよね.コンペイトウもありそうなたとえだし.ただ,作者の年齢(たいへん若い)を考えると,コンペイトウというものが身近な存在であるとは思えず,たまたまコンペイトウを生協とかで親が購入し,色とりどりのコンペイトウを見ながら,夜空をイメージしたところから作られた俳句だと思うと,暖かい素朴な家庭をイメージさせる,幸せな俳句だと思います.
「徹夜して猫の背なでる霜の朝」 原田さん
16歳で徹夜してるのか.健康によくないなあ.内容は,徹夜したことがあって,動物を飼っていてそのぬくもりを感じたことがあって,冬の朝の澄んでいるけどとがった空気を嗜んだことがある人なら,すぐに臨場感を持って感じることができる,他人の脳内へ風景を描写する力にあふれた大変よいものだと思います.
苦しいのと,かわいくてあったかいものと,さわやかだけど冷たくて厳しいものが,同居しているのが,味わい深く感じます.
「いつ見ても同じ景色の初日の出」 永田さん
いろんな状況が想定され,想定する情景によっては,そっすね,でおわりそうになるけど,たとえば家族旅行でいつも同じ場所で新年を迎えるのかな,と想像すると,とたんにほほえましく暖かい気持ちになれる.初日の出,初日の出と騒ぐけれど,それっていつも同じ景色で年が違うだけでしょ?その本当の価値を考えずに,ただ雰囲気で初日の出に騒いでいるだけじゃないの,という指摘ととらえると,なかなか毒があってよろしい,ということにもなりますね.
「ウォーキング 暖冬ゆえに断れず」 大神さん
名字がすてきですね.それはおいといて,この俳句の内容から体型を想像せずにはいられません.なごやかなご近所づきあいが想像され,とても幸せな気持ちになります.素朴な生活っていいですよね.突然辞任する必要もないし.
次に,おーいお茶 エコ栽培緑茶 から.こういう緑茶が発売されていたことを初めて知りました.味はよくわかりません.普通の緑茶と同様にくどいように思われます.
「ふる雨は自然の楽器かもしれない」 石井さん
ダンサー・イン・ザ・ダークという映画でも,雨でノリノリになっている不幸なおばさんがいました.雨で音が生じるのは常であり,通常のアクションにおいて音が出るという点で楽器と雨はそもそも最初からはっきりとした共通の部分を持つために,荒んだ心には,雨を楽器にたとえる内容は新鮮にうつりません.比喩は意外性があってなんぼ,たとえたものが,それ単独で味わい深ければその条件が緩和される,ものだと認識しています.おわりを疑問型にすることで,かわいさは実現できていると思われます.
「夜空にはコンペイトウの川がある」 鹿子木さん
天の川ってのもあるしねー.意外性はないよね.コンペイトウもありそうなたとえだし.ただ,作者の年齢(たいへん若い)を考えると,コンペイトウというものが身近な存在であるとは思えず,たまたまコンペイトウを生協とかで親が購入し,色とりどりのコンペイトウを見ながら,夜空をイメージしたところから作られた俳句だと思うと,暖かい素朴な家庭をイメージさせる,幸せな俳句だと思います.