まず最後に出たデータを.
未遂ということで命が助かった人も含めて,1日に自殺を試みる人はだいたい1000人くらい,らしい.

自殺という状況にまで至る人が一日に約1000人というのは,のんきに生きているとまったく現実感がない.とはいっても,ドキュメンタリーや日経サイエンス別冊などなどや,自分がしんどいときの経験などから考えると,ありえそうな数字にも思える.


なんとなく思うことだけど,うつとして病院にかかるべき状況と,自分の能力不足を補うためにしんどいけれど,ふんばってがんばるべき状況との区別が難しいように思う.

肉食,草食だとか言われたりするように,人間の性格のレンジはかなり幅広にできていて,おそらく別の生き物として考えた方がいいくらいに違っている者どおしが場を共有することがあることも,原因のひとつなんじゃないかと思うことがあります.

関わる前から壁をつくることは,なんとなくよろしくないことに思えるけれど,どんだけがんばっても理解しえない関係性というのも,確実に存在してるんじゃないかと思うことが,あります.特に,同じような構造の脳であったとしても,脳のシステムを変化させる経験というインプットが年齢が高くなるにしたがって個人差が大きくなり,そのために性格の違いが大きく,また固定化されてくる大人間にあっては,決して理解しえない関係にあることはかなりあるのではないかと思ってます.

経験的事実として,大学で出来た人間関係の間には高校や中学とは異なる,緊張感のようなものが濃く存在するし.知り合いにも,大学では親友はできない,と言っる人もおったりもするしっていつのまにか話かわってるわ.


まあ,かるーくまとめると,自分が言いたいのは,この番組のテーマの大きな一部である,「自殺」などの精神的なトラブルの原因のひとつは,あまりにも違いすぎる人間が場を共有することにあるんじゃないかな,ということです.