自転車の本を読みながら,ケイデンスとトルクについて考えているが,いまいちよくわからない.


大きなトルクが必要な状態でこぐと,酸素を使用しないエネルギー産生のシステムが動いてしまうが,これは短時間で反応を維持できなくなる.

そこで,長時間に大きめの力を出そうとすると,ケイデンスを上げて必要トルクをさげて,ぎりぎり有酸素の反応でのエネルギー産生によって,運動のためのエネルギーを生み出す状態にする必要があるっぽい.

だから,たぶん目指すべきなのは,有酸素の解糖系?と無酸素系の解糖系の切り替わる境界ぎりぎりの有酸素側に筋肉への負荷を持って行くことなのかな?

もしかすると,境界近くは同時に2つの解糖系が作動しているのかもしれない.素人が手を出せるスポーツ科学の本で良いものが見つけられないので,よくわからない.スポーツ科学関連書籍には,内容が明らかにまちがっているものがあふれているから,よけいややこしい.


ロードレースは長時間であることを考えると,もし有酸素と無酸素の境界は,心肺能力に依存して定まるのであれば,できるだけ大きなパワーをだしているときにも,有酸素系を維持できるように,心肺機能を高めるトレーニングをすることが,効果的なトレーニングになるのかな?よくわからないけど.

もし,筋肉を鍛えることで,有酸素系と無酸素系の境界を変えることができるのならば,筋トレも効果的ということになるだろうが,そうでなければ,筋トレの意味はあまりなさそう.

ただ,ゆるーく自転車で走ってるだけでも,筋肉がついてくることを考えると,体は筋力アップが適切だと判断するシステムを持っているということで,そこから考えれば,筋力アップも境界の変化に対して影響を与えるのかな?


ほんで,心臓が無限に働いてくれると仮定しても,高いケイデンスでペダリングするためには素早く足を動かす必要があって,そこでたぶん無酸素の解糖系が使われる.そんなことを考えていくと,自転車の最適な乗り方の算出方が,わからなくなってくる.

わかんないことだらけ.変数が多すぎる.