少し前に話題になっていて,実際かなりおもしろい本である「生物と無生物のあいだ」を読んではじめて知ったのだけど,外国では野口英世は,現在ではまったく評価されていないらしい.

理由はすべての研究成果が誤りであったから.

誤りの結果であっても,当時にそれを出したことには,まったく価値がないというわけではないので,普通の研究者としては野口英世の存在価値がなかったわけではないだろうけど,ほんとうのところを知ると,日本での野口英世の評価は,どう考えても高すぎると思えてくる.