サマータイムの導入が検討されているようだが,ウィキペディアの夏時間の項目を読んでいると,サマータイム導入が本当に必要なのか,わからなくなってくる.

外国で導入されている国がたくさんあるといっても,日本は違う国なんだから,サマータイムが必要なのかどうかは,日本の状況をふまえて行う必要がある.多数派であるとか,少数派であるとかは関係がない.

また,サマータイムが必要というときの,目的を明確にしなくてはならない.目的が明確でなければ,前提条件を分析していくこともできない.もし,目的が外国のまねをすること,であるならば,省エネにつながらなかったとしても,導入する意義がある.

目的をはっきりさせた上で,根拠を定量的に分析して,導入の必要性を検討するべき.


ロシアでは,サマータイムの切り替え時期に心筋梗塞が増えるとか,導入している国でも廃止を求める意見が増加している,というウィキペディアの内容を読んでいると,ウィキペディアの内容の信憑性を考慮する必要があるものの,これが本当だとすれば,よりいっそう,日本への導入の必要性が疑問ありあり.

サマータイムに対応するために必要なコストも考えると,サマータイム導入よりもお金を使うべき場所が他にあるであろう現在においては,サマータイム導入はあまり必要ではないように思うのだけどなあ.(直感的に)