車にのせてもらっていたら,乗り物酔いしたので,自動車に自分が積まれている(自分が自動車にのっている)時間を,少しでも短くするために,ケータイのナビを利用してみた.(その車には残念なことに,カーナビが搭載されていなかったため.)

これまでは,パケット代もかかるし,GPSで求められる位置も誤差が大きいだろうと思っていたので,まったく利用する機会がなかった.よってどの程度実用的なのかわからなかったが,とにかく,乗り物酔いがやばかったので,利用することにした.使ったのは,auの助手席ナビ.まあ,「auの」といっても,ナビタイムががんばってくれているみたいなんですが.

そして,利用してみてはじめて,ケータイカーナビが十分に実用的であることを知った.ほんとうは有料サービスなんですが,1ヶ月は無料ということで,ラッキー,ポッキー.

不安であった,GPSによる位置も,ほとんど問題なく,本当の位置を指し示していた.ナビされた道から外れると,ちょっと位置の更新が遅れるだけで,十分に実用的な範囲でしっかり位置が正しく得られていた.

また,表示される経路は,(自分で反映するかしないか選択できるのだが)渋滞情報をちゃんと反映したものである.ビックスとか何かそういうやつの情報が反映されている.高速道路だけでなく,国道あたりの渋滞情報も考慮されていた.

そして,音声によって誘導してくれるので,たぶん,画面が見れなくても,横にケータイを置いておくだけで,それなりに便利に利用できる.つまり,助手席に座っている人がいなくて,運転者ひとりでも,音声だけを利用することで,助手席ナビを活用できる気がする.

ただ,道がくねっとしていると,音声の曲がる方向の案内と実際に進む方向がぐちゃぐちゃになって,混乱しますが.ある程度,道を知っているところでは問題無いと思いますが,はじめての場所では,やはり助手席の人に地図情報をもとに,ナビ情報を補足してもらう必要がありそう.

地名の読み上げも,音声を合成するので,聞き取れないくらい変な発音をしてくれるときがある.車内の会話のネタを提供してくれるという意味では有用だが,地名の発音をもちっとがんばってもらいたい.

心配していたパケット代だが,50分から1時間くらい使用したと思うが,1000円いかなかった(ダブル定額のパケット単価の場合).