テレビを見ていて,アトリエインカーブというところを取材したドキュメンタリーで,アウトサイダーアートというものを知った.

うみだされる作品は,とてもすばらしく,自分がお金持ちであれば,買いたいと思った.

社会的な視点はまったく関係なく,アートとして好きか嫌いかという基準のみで,自分の場合,とってもほしいと感じる作品がたくさんあった.

みていた番組の中で,障害者支援関係者から,障害者を表舞台に立たせることに批判的な意見があったらしい.しかし,作品そのものの魅力でアピールしているわけで,「猿回し」と批判する方が,なにかちょっとゆがんでるんじゃないかと感じる.

それに実際,インカーブの人たちが意識して行っておられるように,大部分の活動が,作者の人たちの日常を幸せなものにすることを目的として行われているんだし.


番組名は覚えてないんだが,こういうドキュメンタリーを見ると,テレビの存在価値を強く感じる.自分だけの情報取得能力では,自分の周り意外の世の中の出来事を知ることはできないわけだから.


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「アウトサイダーアート」でブログ検索をしていると,いろいろな意見を知ることができておもしろい.特に,作品意外の要素を考慮せず,アートとして見たときに,アウトサイダーアートがもっている特徴が評価に値するのかどうかについて述べているエントリが参考になった.