途中で意図的に,メタミドホスが加えられた可能性が,報道されている.

実際のところはよくわからないが,今回の冷凍ギョウザに限らず,さまざまな食品が長い流通経路を経て,食卓に届くという現状を考えると,怖いですね.

様々な場所で混入が生じる可能性がある.意図的に物質を加えようとする悪意を持った人間の存在を仮定すると,ほんとうに恐ろしい.

流通経路すべてにおいて,安全対策を万全にしようとすると,とんでもないコストがかかりそう.
つまり,販売される価格を妥当な水準に抑えようとする限り,完全に脆弱な部分がなくならない.

ありえない価格を許容して,完全な安全性を望む,なんてことは,日本全体で実施できるわけがないっぽいので,今後も,ある程度,えいやーと食べていくしかないのでしょうね.

ひとつの対策は,毒であることの指標のひとつである苦味に敏感になることでしょうか?
コーヒーなどで苦味に慣れてしまっているところがありそうなので,苦味が期待される食品以外の苦味は,積極的に警戒する,という方針を意識して,食べていくことが必要になるのかな?

無味無臭の毒はどうしようもないけれど.