(以下の記事では,ここ(http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm)の統計を見ています.)
交通事故での死者数が減少しているという報道をみた.
統計は,事故発生から24時間以内に死亡した数である,ということを聞いたことがあったので,
単に医療によって,24時間以内に死亡しないだけで,
交通事故が原因となって死亡する数はそれほど減っていないのではないかと思った.
しかし,検索して調べてみると,ちゃんと30日以内に交通事故が原因で
死亡した人の統計も取られていて,それを見ると,やはり全体的に
交通事故による死者数は減少しているようだ.
30日以内死亡者の大部分が24時間以内に死亡していることから類推するに,
30日以上経過後に交通事故による負傷を原因として死亡する人は,
少ないと考えられるから,おそらく,本当に
交通事故によって死亡する人は減少しているようだ.
ただ,負傷者は増えている.
負傷者が増えているのに,死亡者が減少していることは納得いく
シチュエーションが思いつかないし,
自分の直感では,負傷者が増えているならば,死者が増えるような気がする.
といっても,統計では間違いなく,負傷者が増えているものの,
死亡者が減少しているので,なんかそういうことになるようなことが起こっているんだろう.
自動車の数が増えている,人口が増えている.自動車と歩行者が接触する機会は
増加しているものの,平均的に自動車が安全運転になっている,とすれば,
まあ,ありそうかな,と思えてくるし,実際そうなのだろう.
とにかく,減少していることは,すばらしいことだ.
ただ,そうはいっても年間に5000人以上は間違いなく交通事故で
死亡しているわけで,5000人て冷静に考えると,すんごい数なわけで,
引き続き,いろいろな方向から,事故防止が進展していってほしい.
自分もちょっとかかわりたい.
で,交通事故だけでもかなり怖い死亡者数であるのだけれど,それよりも,かなりぞっとするのが,
自殺者数が3万人を超えていること.
交通事故で死亡する人の数の4から5倍て...
交通事故よりも自殺のほうがより起こりえる事象であるというのは,
とてもじゃないが,ただ事ではない.
自分は偶然,あまり感じないで日常生活をおくれているけれど,
やはり日本ってすごい生きるのがしんどい社会になってるのかなあ?
いや,こういう単純な発想をする前に,証拠をしっかり確認しておこう.
自殺がもう,シャレにならない数だけ生じてることは間違いない.
3万人以上.
対策を考えるとすれば,第1位の原因の解消からであろう.
よって,もっとも多い自殺の動機を確認してみよう.
年齢では,60歳代,動機としては健康問題が多いそうだ.
つまり,加齢にともない健康状態が悪化した人が,
自殺することが非常に多く生じていることになる.
定年退職などにより,
社会との関わりがそれまでよりも減少しているはずの60歳代
に自殺が多いということは,社会全体として生きにくい,というわけでは
なさそうだ.
健康が悪化した人にとって,救いがない状況がありそうである,
ということが統計からは想像される.
アメリカと違って日本では,多くの人が保険に入れているはずなので,
そんなに医療費で困るという状況が生じるようにも思えない.
ただし,たまにニュースで,病院にかかるお金がなかったということが
理由として報じられる事件を見ることがあるので,まったく
お金の面で問題がないということもなさそうだが.
うーん,わからない.
それなりに医療は日本で充実しているように思われるのが.
もしかすると,健康を害してはじめて感じられるようになってしまうような
何か,たとえば孤独,などがあるのかもしれない.
元気に仕事をしていたときには感じなかった孤独を,
健康を害し,社会からもちょっと離れてしまう,そういう時期に
リアルに感じてしまうのかもしれない.
となると,家族間の絆という社会問題となってくるのかな.
とにかく,数だけ見るととんでもなくて,何も対策をしなくてもいい状況ではない
のは確かだ.
何が原因になってるかわからないので,どこで対策をとったらいいのか,
わかりませんけど.
あと,被雇用者の自殺者数をみると,だいたい7000人くらいなので,
被雇用者だけで,交通事故を超えてしまう.
自殺の動機の第1位ではないものの,被雇用者が直面している問題というのも,
とんでもなく大きなものがありそうである.
あれ?でも遺書ありの中で,勤務問題が占める割合が約7%となっている.
ただ,「経済・生活問題」という項目があるので,そちらに被雇用者の直面している
問題を原因とした自殺が分類されている可能性もある.
(だいたい30%を占めているので)
また,自殺の2/3が遺書なしのようなので,被雇用者が直面している問題を
原因とする自殺では,心理的に遺書なしとなる傾向があるという可能性もある.
うん,遺書ありは自殺全体の1/3であり,半分以下であるから,
この遺書ありから判明する動機の割合を元に議論することは
むずかしいものがありそうだ.
交通事故での死者数が減少しているという報道をみた.
統計は,事故発生から24時間以内に死亡した数である,ということを聞いたことがあったので,
単に医療によって,24時間以内に死亡しないだけで,
交通事故が原因となって死亡する数はそれほど減っていないのではないかと思った.
しかし,検索して調べてみると,ちゃんと30日以内に交通事故が原因で
死亡した人の統計も取られていて,それを見ると,やはり全体的に
交通事故による死者数は減少しているようだ.
30日以内死亡者の大部分が24時間以内に死亡していることから類推するに,
30日以上経過後に交通事故による負傷を原因として死亡する人は,
少ないと考えられるから,おそらく,本当に
交通事故によって死亡する人は減少しているようだ.
ただ,負傷者は増えている.
負傷者が増えているのに,死亡者が減少していることは納得いく
シチュエーションが思いつかないし,
自分の直感では,負傷者が増えているならば,死者が増えるような気がする.
といっても,統計では間違いなく,負傷者が増えているものの,
死亡者が減少しているので,なんかそういうことになるようなことが起こっているんだろう.
自動車の数が増えている,人口が増えている.自動車と歩行者が接触する機会は
増加しているものの,平均的に自動車が安全運転になっている,とすれば,
まあ,ありそうかな,と思えてくるし,実際そうなのだろう.
とにかく,減少していることは,すばらしいことだ.
ただ,そうはいっても年間に5000人以上は間違いなく交通事故で
死亡しているわけで,5000人て冷静に考えると,すんごい数なわけで,
引き続き,いろいろな方向から,事故防止が進展していってほしい.
自分もちょっとかかわりたい.
で,交通事故だけでもかなり怖い死亡者数であるのだけれど,それよりも,かなりぞっとするのが,
自殺者数が3万人を超えていること.
交通事故で死亡する人の数の4から5倍て...
交通事故よりも自殺のほうがより起こりえる事象であるというのは,
とてもじゃないが,ただ事ではない.
自分は偶然,あまり感じないで日常生活をおくれているけれど,
やはり日本ってすごい生きるのがしんどい社会になってるのかなあ?
いや,こういう単純な発想をする前に,証拠をしっかり確認しておこう.
自殺がもう,シャレにならない数だけ生じてることは間違いない.
3万人以上.
対策を考えるとすれば,第1位の原因の解消からであろう.
よって,もっとも多い自殺の動機を確認してみよう.
年齢では,60歳代,動機としては健康問題が多いそうだ.
つまり,加齢にともない健康状態が悪化した人が,
自殺することが非常に多く生じていることになる.
定年退職などにより,
社会との関わりがそれまでよりも減少しているはずの60歳代
に自殺が多いということは,社会全体として生きにくい,というわけでは
なさそうだ.
健康が悪化した人にとって,救いがない状況がありそうである,
ということが統計からは想像される.
アメリカと違って日本では,多くの人が保険に入れているはずなので,
そんなに医療費で困るという状況が生じるようにも思えない.
ただし,たまにニュースで,病院にかかるお金がなかったということが
理由として報じられる事件を見ることがあるので,まったく
お金の面で問題がないということもなさそうだが.
うーん,わからない.
それなりに医療は日本で充実しているように思われるのが.
もしかすると,健康を害してはじめて感じられるようになってしまうような
何か,たとえば孤独,などがあるのかもしれない.
元気に仕事をしていたときには感じなかった孤独を,
健康を害し,社会からもちょっと離れてしまう,そういう時期に
リアルに感じてしまうのかもしれない.
となると,家族間の絆という社会問題となってくるのかな.
とにかく,数だけ見るととんでもなくて,何も対策をしなくてもいい状況ではない
のは確かだ.
何が原因になってるかわからないので,どこで対策をとったらいいのか,
わかりませんけど.
あと,被雇用者の自殺者数をみると,だいたい7000人くらいなので,
被雇用者だけで,交通事故を超えてしまう.
自殺の動機の第1位ではないものの,被雇用者が直面している問題というのも,
とんでもなく大きなものがありそうである.
あれ?でも遺書ありの中で,勤務問題が占める割合が約7%となっている.
ただ,「経済・生活問題」という項目があるので,そちらに被雇用者の直面している
問題を原因とした自殺が分類されている可能性もある.
(だいたい30%を占めているので)
また,自殺の2/3が遺書なしのようなので,被雇用者が直面している問題を
原因とする自殺では,心理的に遺書なしとなる傾向があるという可能性もある.
うん,遺書ありは自殺全体の1/3であり,半分以下であるから,
この遺書ありから判明する動機の割合を元に議論することは
むずかしいものがありそうだ.