風が吹けば桶屋が儲かる
あまりにも古いから、
若い人にはピンとこないだろう。
風が吹けば、土埃が上がる
まき上った土埃が目に入り
目の不自由な人が増える
目の不自由な人は三味線で生計を立てる
三味線は猫の皮で作るから
天敵がいなくなり鼠が増える
鼠は桶をかじるから、
つまり桶屋が儲かる
一つ事が起きた時
めぐりめぐって
意外なところに影響が及ぶことのたとえだ。
この言葉には、
どんなことにも商機
buisiness opportunity を見つける
商人魂を感じられて
僕は好きだ。
ある事象が
次のニーズを呼び
また新しいニーズを作る
だから、そこには次々と
ビジネスチャンスが転がっているはず
要は
それに気がつくかどうか。
同じく
好きな言葉にこんなのもある。
人皆直行、我独横行
人と同じことをしていては
商機を失う
商人であれば、
「他人の道は自分の道でない
自分の歩くところに道ができる」
それが商人の道。
みんなが行くからでは遅く
みんなと同じではつまらない。
「人の行く、裏に道あり、花の山」
なのだ。