なかなか、ね。
書いては消しての繰り返しで、ブログ書けませんでした。
一旦、Sexy Zoneへの気持ちを吐き出さないと。
そして今の嵐さんへの気持ちも整理しないと、次に進めそうになくて。
ちょっとウザいだろうけど、書きます。
興味無い方はスルーしてね。
・・・思えば昔、私が最初に嵐さんに興味持ったのは5×5のアルバムを買ったから。
曲と歌声に堕ちて、アルバムを買い、DVDを買い・・・
お茶の間ファンだったはずが、Dの嵐を見たりするうち、いつの間にか沼にハマり。
初参戦のコンサートは横アリの“Cool&Soul”でした。
その頃の嵐さんてね。勢い凄くて。
もちろん、世間的にはまだ認知されてなくて、ドラマに出てた松潤やニノが注目されつつある頃で。
まだまだもがいてた時期。
でもコンサート等では、上を上を目指す発言、行動が多くて。
その中でもイチバンは“COOL&SOUL”で。
ARASHI IS COOL ツキヌケル FEELS FUTURE
ARASHI IS SOUL ミライヘノマクガアク
ARASHI IS COOL ダキシメル FEELS MUSIC
ARASHI IS SOUL ナナ NANA…We.
未来への幕が開く・・・嵐の第二章の始まり
五人で奏でるのは HIP HOPじゃなく 真似し難い様な HIPなPOP right?
そして幕開け 第二章 似せてみようなら それは第二号
そう 未開拓地 意外にも未完の大器を再起動(hi-ho!)
第二章であって、二号では決して無い。
嵐というブランド。たった一つの代わりの無い唯一無二の彼らがギアを入れて加速する。
俺らにまず付いてきな(yeah)
風たちがこっち向いてきた(yeah)
頬に気付くとほら水滴が(yeah)
強い風が背から吹いてきた(yeah)
風向きが嵐に向いて来たから付いてこい。今こそ追い風に乗るんだと。
・・・あの頃、向上心に燃えていた彼ら。
どうすれば、嵐の人気を掴めるのか。
どうすれば、コンサートを埋めることができるのか。
どうすれば、全国に認知されるのか。
もちろん昔からのコアなファンに支えられていたから、コンサートは当時もかなり盛り上がっていました。
でも、その次。その先。その未来に見据えた姿・・・
まだまだだと、後ろを振り返らず前だけを見ていた彼らを応援するのはとても楽しかった。
「嵐のリーダーのファンなの」と言っても、世間に知られてないあの頃は「誰？」ってよく言われた。
必死で応援して、コンサートに行って。
アリーナからドームに変わり、国立のステージに立てた頃は、本当に目標以上にたどり着いた彼らを見て、嬉しくてたまらなかった。
ドラマも魔王や花男で注目され、個々も全国区になり。
・・・いつの間にか、チケットの取れないグループになってしまっていた。
夏にSexy Zoneに堕ちてさ。
いや、キンプリどうした！なんだけどね。
キンプリに無くてセクゾにあるもの。
それは、あの頃の嵐のような“もがき”なんだよね。(←私的意見だけどね。)
もちろんキンプリもデビューまでに苦労してきたから、難なく今がある訳じゃないのは解ってる。
ただね。今のSexy Zoneにあの頃の嵐さんが重なるの。
この、repaintingコンで披露された
“O.N.E～Our New Era～”を聞いて。
あぁ、やっぱり私はあの頃の気持ちを今セクゾで再び体現させてもらってる・・・って。
ちょっと感動したの。
飛沫をあげていけ
嵐を越えていけ
光の射す方へ
錨を上げろ
ドンピシャで“嵐を越えていけ”って(笑)
今にご覧あれ
我らこそルールです
二番じゃ意味無いです
未だ五合目
自分たちがルールだと。二番じゃ意味無いと。
・・・そして、今自分達が置かれている状況もよく解ってて。
まだまだ中腹の五合目だと。
誰かの水槽の中
たかが所詮淡水魚
たかが所詮淡水魚
とも言ってる。
所詮淡水魚だと。飼われている魚なんだと。
こんな曲聞いたらさ。本当応援するしかない。
いつか大海原に出て、世界を見てほしい！
飼われた魚じゃなく、自分達の意思で自由に泳ぎ回る魚に。
Sexy Zoneの歌からも、表情からも・・・
過去をマイナスに捉えず、むしろ武器にして。
先を見据え、今の自分達の最高を毎回出しているこの彼らを。
応援せずにはいられない・・・
そして、昔の気持ちを再び持たせてくれた事にも感謝します。
年末、嵐さんの5×20コンサートに行って来ました。
凄かった。会場もステージングも歌も。
ペンラの設定が出来てない方の所にスタッフが来て、制御設定ができるまでしつこいくらい(笑)説明してた。
もう、最高すぎて文句はありません。
・・・反面、応援しがいが無くなったかな。
私の素直な気持ちです。
気分を害された方はすみません。