今日は

外資向けセンスアップマナーについて少し触れたい。


 

CA、特に外資を受けるということは多かれ少なかれインターナショナルマインドを植付けなければいけない!ということ。

 

これは、


 

できていそうで意外とできていない人が多い。


 

外資系のリクルートの方達は、


 

①日本人の英会話能力が乏しいこと

②日本人の行動が、インターナショナルスタンダードではないので理解し難いこと

 

などを、常に疑問視している。


 

特に欧米の人たちとも引け目をとらずに、対等にコミュニケーションをとるためには、

上記二点についてを、しっかりと改善しなくてはならないという難題が生じる。


 

海外帰国子女叉は留学経験ありというバックグランドに恵まれているのであれば、

いつのまにか国際感覚を身につけているはずなのだが、
 

あなたが、もしも、、

海外には殆んど縁がなかった、とか

家庭で国際感覚を身につけてもらえなかった、、


 

などという、

外資を受けるには逆境とも定義づけられる、

 

純日本人的な生活環境しか、知らなかった・・・と言う人は


 

外資系エアラインを受ける前にきっちりとインターナショナルになっておく必要あり。


 

このことを真正面に受け入れることができず、


 

「日本人なんだから、欧米化する必要なし!」なんて考えは、もってのほか!

そんな人はCAになる権利なし!

 

私は、はっきりと、そう申し上げたい。


 

「日本人としての誇りをしっかり持っている国際人になること」


 

この言葉はKLの採用条件の一つでもある。

 

それでは、どのようにしたら、日本人の誇りを持つ国際人になれるのか、

 

KLを受ける予定の人は次の3原則をしっかりと考えて、そしてきっちりと身につけておこう。

 

先ず、

英会話は流暢になっておく

 

これは先天的資質ではなく、後天的な努力の賜物

英会話堪能になっておくことは必須条件
 

次に、

日本人の悪い癖をなおしておく

 

例えば、食事中に音を立てたり、口に手をあてて話をしたり、人を呼ぶときにタッチして呼んだり、会話中に沈黙が多かったり、YESとNOが逆になったり、はっきり答えないで言葉を濁したり・・・etc.


 

そして、

恥ずかしがらないで、明るく目を見てあいさつ(初めての人とは握手)を交わすこと

 

できれば自分から率先して自分の名前を名乗りあいさつする。

また、会話中はしっかりと相手の目を見る。

 

以上、

外資を受ける予定の人は、

もう1度自分の行動を振り返ってみてね。

 

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