今日はCA適性を磨く日常の訓練についてお話いたします。


 

「受かる人と受からない人の違いは何ですか?」という質問が最近驚くほど増えているので、そろそろ本腰いれて、「日常の訓練」についてを話すときがきた!と思っています。


 

受かる人が人間的に素晴らしく、受からない人には欠陥があると思っている人は、残念ながら完全にポイントがずれています。

 

むしろ、受からない方達は「へつらうこと」に不慣れで面接負けしているだけで、、

実際は正直で内面の美しい人が多いと常日頃から感じています。

 

しかし、

 

この「へつらうことに不慣れである」 (語弊があるかもしれませんが・・・)性格・・・言い換えれば

 

自分に嘘をつけないガラス細工のようなナイーブな性格が、CAとして内定していくことを邪魔しているような気がしてなりません。

 

一期一会のフライト生活で、お客様に内面の美しさを分ってもらえる時間なんてありません。

であれば、

 

へつらったり、お世辞を言ったり、表面的に多少ちゃらちゃらしていても、その時に相手を良い気持ちにさせてあげられるある程度お調子モンの性格こそが接客適性というものではないでしょうか・・・

つまり面接官も受験者の内面がどんなにすばらしいか、よりも、

常に乗客目線でリクルートに従事している以上、



 

会った瞬間の印象、

会ってから10分以内にわかる気配り度

短い間一緒にいて「居心地が良い」と思えること

 

を最優先しているはずです。

 

受かっている方が

性格の良い人ばかりとは限りません。(OES生は皆性格の良い人が受かっていますが!!)むしろ、瞬間接着剤のような効力をもっている人こそが、

受かっていくのですね・・・理不尽ですね、CA受験って。


 

それでは

 

会った瞬間の印象、

会ってから10分以内にわかる気配り度

短い間一緒にいて「居心地が良い」と思えること

 

このような条件(瞬間接着剤になれる)を満たすためにはどうしたら良いのでしょうか??

 

しかも、そのような接客適性を

日常の訓練から身に付けることができる方法があるのです。魔法のような訓練です。騙されたと思って今日から実践してみてくださいね。

 

続く・・・

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