パーティや食事会などの席、もちろん試験会場で感じることは、


「気配りこそがCAの基本」であるということです。


CA受験者の方達(OES生も含めて)を遠めで拝見すると、


① 相手が話し掛けてくるまで待っている人


② 自分から進んで話し掛ける人


③ 周囲の人に、食事や飲み物まで持っていってあげる気の利く人


④ すすんで受け付けなどのお手伝いをして下さるボランティア精神のある人


本当に色々なタイプの方がいらっしゃいました。


もちろん、①に当てはまる方は


これからもっともっと「気配り修行」をして頂かないと

CAとして働くことは「はるか彼方」と断言できるでしょう。


気配りは接客業の基本です。


人に気やお金を使うことが「損をすること」だと勘違いしている人がいたら、


CAとしての資質は残念ながらゼロなのです。



パーティなどは


CA養成にはなくてはならないものと、

しみじみと感じます。



もっともっと


周囲に気を遣える人になっていくように努力することの方が



志望動機や自己PRを100回繰り返し練習するよりも


大切なことなのです。

 
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