テレビ局は常に視聴率を気にしています。
視聴率が高い番組は高い金額でスポンサーをとることができるからです。

しかし、視聴率ばかり、つまり数字ばかりを追いかけて
番組の質にこだわらない制作手法に疑問の声が投げかけられ

最近はどの局も

番組が社会に与える影響を吟味した上で企画を練るようになったそうです。(そうは言ってもまだまだ数字に踊らせられていますが)

テレビと同じように

CAスクールも「合格実績」が視聴率のようなもの。

OESはこれまで

合格実績を絶対的な地位にまで!!とひたすら突っ走ってきました。

結果、

国内でも外資でも屈指の合格率を誇れるようになったという自負はあります。実際に殆どのエアラインの全合格者の2割から

多い時で5割も

OES生が占めるほどになりました。


結果を出すことは

OESの使命であり、


OESにご縁があった以上は

なんとしてもCAにする!!という意気込みで全スタッフが頑張っております。


しかし最近は


合格させることと同時に


良い人材をエアラインに送ること」を 最大目標にしています。



CAになるためだけではなく

人としてどう生きるか、


そして、

CAになることが目的なのではなく、

CAとして働きながらCAとして最大の貢献ができる人、
会社の宝となれる人を


OESで育てていくことが、OESの本領発揮ではないかと思っています。

「CAとして内定させてしまえばあとは野となり山となり」という短絡的な考えではなく

内定してからが本番!!という緊張感を受験生と一緒に持ち続けること。

「OESさん、本当に素晴らしい人材を送って下さってありがとうございました。これからも又OESさんから送ってくださいね」と言って頂ける人を

エアラインにどんどん輩出していきたいと思っています。

数字だけではなく

質が問われる時代。

OESはもっともっと上を目指していきますアップ