☆ 小澤先生 ☆

朝子先生、こんにちは。 成田校でお世話になりましたNです。
喉の具合など、体調良くなりましたでしょうか。



改めまして・・・成田校での3カ月、充実した日々をおくらせて頂きましたこと、とても感謝しております。


トランスファーを考え始めてから、2年間ほど、受けても受けても内定を頂けず、どうしたらいいかわからず途方に暮れていました。
OESに出会ってから、私の受験に対する考え方はとても変わりました。



今までは、素の自分を隠すといいますか、面接となると、意気込み過ぎてしまい、どうしても肩の力を抜くことができませんでした。
とにかく、答えを完璧に作り、それを言うことが面接だと勘違いしていました。




だから、あまり準備をしていない人が次々に受かっていくのを見て、正直、どうして私は内定をとれないんだろうとずっと思っていました。
自分をごまかすためにも、さまざまな理由を見つけては自分を慰め、タイミングなんだと言い聞かせてきました。




しかし、去年の冬ごろから、ようやく、自分が内定に結びつかない理由を、小澤先生の授業を通してしだいに気づくことができました。
先生がいつもおっしゃいます、「相手主義に徹すること」「受かろうと思わないこと」など、その言葉の意味を真剣に考え続けました。




すると、おもしろいことに、私が今まで見てきた、内定をとれる人の共通点が、みんないつも相手をたてるこのできる人でしたり、
相手のことをいつも気遣える人でした。誰からも好かれるようなタイプです。



私は、面接は準備が一番大事だと思っていました。だから、面接では準備してきたことを思い残すことのないよう100パーセント披露するようにしていました。
でも、ようやく小澤先生の言っている意味がわかりはじめた今、面接管からしたら、私のように血眼になって必死で話続ける人は、ただでさえ休憩時間もなく面接をされて疲れているのに、もうやめてくれ~!と思ってしまうほど、相手を疲れさせる人でしたよね。笑
そんなこともおかまいなしに、得意げに話続ける私を誰が一緒に働きたいとか、この人はサービスに向いていると思うのでしょうかね。笑




それとは反対に、常日頃から相手を気遣える方たちは、面接でも相手を気遣えているんだろうと、思い始めました。
面接は確かに準備も大切だど思います、企業研究をし、会社の方針を理解しなくては自分がどう貢献できるかわかりませんし。
でも、一番大切なことは、毎日どんな時でも、人に気遣いを忘れないことだと思いました。
なので、日々の生き方を改めようと頑張っています。
相手のことを思いやれる人が、空でも、お客様を笑顔にさせておげたり、仲間とチームワークよく働けたり、緊急の時こそ保安要員として落ちついて対処できる人なのだと思っています。



小澤先生やOESの素晴らしい先生方と出会えたことで、今まで気付けなかったことを学ばせていただき、本当に感謝してます。
そして、○○航空に内定頂けたこと、本当に感謝しています。



うまく気持ちを言葉にできず、申し訳ございませんが、「相手主義に徹すること」を教えてくださり本当に感謝しています。
これまで2つのエアラインスクールに行きましたが、(○○万円近くかかったかと思います)この大事なことを知る機会はありませんでした。





OESと出会えたこと、とても感謝しています。  本当にありがとうございました。