私の予想通り、今回の東京地裁での判断は、ライブドアに軍配があがった。規制産業の厚い壁に挑戦した堀江氏の暫定的勝利と言ってだろう。しかし、問題はまだまだ山積しているようだ。私の個人的希望は、現況のconservativeな企業理念と、類稀なチャレンジ精神が上手く融合して、新時代のマスメディアを作っていってほしい、ということ。両者の歩み寄りが必要な気がする。
堀江氏をもっと普遍的に尊敬されるようにするためには、「英会話とマナー」が必須である!と思った。