呉クラスを受講し始めてから約1か月半、1日の流れが大体定まってきました。

①前日学習した範囲の短答式過去問演習(+問研の復習)

②記録を見て前日、3日前、1週間前、1か月前の①④の内容を確認して復習(見るだけのこともある)

③毎日3unitずつ、倍速で1時間半の基礎講義を視聴(+論マス)

④指定箇所と論証の暗記、基礎力チェックか肢別を解く

⑤問研を1,2問ずつ解く、わからないときはテキスト見ながら

の流れが基本です。

 

①、②

復習方法についてはもう、いろいろ考えても無駄なので機械的にルールを設定しました。たとえ前日分の復習が漏れていても、基本的には繰越しないようにしてます(量が膨大になるので)。優先順位も3日前→1週間前→1か月前の順にしました。

独学時代に悩んでいた1日あたりの学習速度のムラについては、講義のおかげで大分改善されています。体調が悪くとも、用事があっても、最低1unitは見ることに決めています。

呉クラスでは暗記の指定がちょくちょく入りますので、そこのフレーズなり定義なりを暗記する作業が別個必要になります。

覚えづらい部分(検閲の定義、親権者による法定代理兼の濫用の問題における規範など)は紙に書き写して机の横とかトイレにはったりしてます(嫁はいい顔してませんでした)。

論文講義については、要領の悪さも手伝ってなかなか進めれないこと、今年の予備試験短答が近いこと、などを含めてちまちま進めることにしてます。指示に従っていないのは少し不安もありますがやむを得ないかなと…。

既習範囲の復習もかねて、コンスタントに1日2問ずつ問題研究を進めることにしました。今年は短答突破難しいかなという気もしてるので、変に短答に熱を入れすぎないようにしようと思っています。(5月27日追記)