こんにちは、いつもお世話になります。
【社長応援団長@福だるま】です。
先週、地方から出てらしたインフォプレナーさんと話していて思ったこと。
彼は昨年、アフィリエイターからインフォプレナーになりやっと会社化した
社長さんとしてはホカホカのできたてで何も知りません。
補助金や助成金がもらいやすくする方法なんて、想像外でした。
普通にリアルで会社を設立して大きくしていこうを言う方は、何でも貰える
ものは貰っちゃえとばかりに色々と調べたり先輩に教えて貰ったりしますが、
アフィリエイターの世界では、この先輩が未熟なのが多いので赤子と一緒。
税理士の使い方や士業の先生方の使い方など永久に理解できないかもね。
ただ個人所得が増えてきての節税のために「会社」という貧困な発想しか
持ち合わせていないんですね。
以前も高額塾をやってる先生と話したことがありますが、この人も駄目だった。
何でネット業界の成功者らしき者が香港やシンガポールに移住するのかと
翻って考えたら、その2つの国が節税対策に良いとか教えられたからだけ。
タックスヘイブンの中でも実効税率が高い国であることは何も知らない。
ある意味、アフィリエイター上がりの成功者らしき輩たちはバカ丸出し。
ということを前段に、補助金と助成金の違いからレクチャーする羽目に。
補助金ビジネスでコンサルタントをして10%手数料を稼げるとかの新しい
手口でのセールスレターが飛び込んできたけど笑えます。
僕も食えない時に永田町界隈で補助金・助成金コンサルタントをやってましたが
10%なんてありえません。
法律的にも許されている許容範囲が5%なんですからね。
良く貰いきり助成金だと10%とか15%、酷いのになると20%とかいう
勝手な数字が飛び交ったりしていますが、仲介者が増えると手数料に上乗せする。
これが実態としてひとり歩きしている手数料なんですね。
一例を出すと「農業関連の助成金」を僕もやっていました。
対象となるのは農家の方で農事組合法人が作れる人は1億円位は簡単に貰えます。
そして手数料は、僕が500万円、行政書士500万円、永田町住人5%で
合計すると15%という数字になってしまします。
もし誰かが僕の営業代行をしたとすれば、プラス5%なら20%となります。
でもこの助成金は貰いきりで返さなくて良いお金なんですよ。
が、補助金コンサルタントを謳う輩は返さなければならない補助金の10%を取る?
暴利をむさぼるのもいい加減にしろと言いたい。
そして、僕が赤ちゃん社長に教えたのが「人材雇用関連」の助成金です。
これは一人社長でも貰いきりで返さなくて良いお金なのです。
但し、金額が少ない。
けど、使い方次第で会社の安定化資金としては頼もしく活用できる。
アフィリエイターも一人で稼げるようになれば外注さんを使いますね、
この使い方を少し変えるだけで助成金獲得が可能になるんですよ。
このへんは僕の相棒が全て仕切ってくれるので100%お任せするだけ。
元都市銀行融資担当あがりのビジネスコンサルタントがお世話します。
補助金や助成金を検討したいとか何とかしてくれとのお悩みがあれば、
いつでもお気軽に相談して下さい。
無料です、が成果報酬としての手数料はケースバイケースで違いますので、
キチンと説明させていただいてからの獲得作戦となります。
会社の業種業態において、補助金・助成金は違いますからね。
会社を設立するときの起業支援の助成金なんてのもあるんですから、
知っているか知らないかというのは面白い世界なんです。
福だるまのブログやメルマガを読んでいただいてる読者さんは遠慮することなく
無料相談をしてくださると嬉しいです。
久しぶりにブログを書いた【社長応援団長@福だるま】でした。
追伸
くれぐれも阿呆なコンサルタントにだまされないように気をつけてくださいね。
本当は補助金コンサルタントの仕掛け人を実名公表したいくらいです。