マレーシアから国際電話

今クアラルンプールに帰っている僕の相棒から珍しいことに国際電話がありました。
 

これといって急ぎの用件ではありませんが、僕が3月4日から数名で行くことの最終確認と香港経由の中国人の購買力が凄くて、日本人向けの物件が少なくなっているとのことでした。
 

 

僕の方の報告事項は、タイのパタヤビーチでリタイアメント用のホテルを一緒にやろうとしてた友人が、マレーシアと色々な縁があることを改めて教えてくれたのでそのことをメールしとくよと。
 

今は所沢で介護マンションを一緒に仕掛けることになっていますが、クアラルンプールの投資用コンドミニアムも友人と一緒に２戸買ってくれるというので、予約をしとかなければなりません。
 

そして面白いことに元マレーシア松下電器の社長をしていた華僑の友人が「老人ホーム」や「介護マンション」をやっているということと厚生福祉大臣が３０年来の友人であるとか有益な情報をもたらせてくれました。
 

 

これまでは相棒との一本の細い糸を太くすることに精力を傾けていましたが、別の糸も取り込めそうな幸先の良い気配がします。
 

 

また、この３月４日からの「不動産視察ツアー」とは別に、マレーシアに「ＰＥＴ診断センター」を売り込んでくれないかとの興味ある内容のコンサル案件が舞い込んで来ましたので、こちらの関係者アポも取らせないといけません。
 

超有名私大と国立大学に先進の機材とシステムで今秋には開業する予定とのことなので、マレーシアの医療系大学や大病院などに売り込みます。
上手くいけば国にも……。
 

が、肝心の相棒は未だ時期尚早と言っていますが、キチンとした提案書を持ってきてくれれば時期は関係なくなります。
今週中にあがるかが心配です。

社長応援団長@福の神

社長は死ぬまで社長、毎日が勉強です。

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