株主の質問 「私はドコモさんとおつきあいを始めて約10年になる。
この先の10年、ドコモはどこに向かっていくのかお聞きしたい」
吉沢和弘取締役 「携帯電話を通してお客さまの生活をいかに
豊かにしていけるかということに軸足を置いている。
10年後には、スマホが健康に対する推奨をしてくれたり、
海外のお客さまが来たときにストレスなく翻訳ができるような
世界になっているのかなと思います」
加藤薫社長 「少し前までは携帯電話は“夢”だった。
テレビ電話は実現しているが、生活対応は十分ではない。
次の10年をみたとき、翻訳電話を研究の柱にしている。
スマホを便利に使っていただけるように邁進したい。
『dビデオ』は4Kや8Kに対する対応も考えたい。
光ファイバーとの連携なども含め、新しいサービス考えていきたい」
株主の質問 「6月10日に発売されたタブレット端末
『iPad(アイパッド)』の売れ行きは」
岩崎文夫副社長 「iPadは2種類発売したが、
大きいサイズの方が少し売れ行きはいい。非常に好調だ。
アンドロイドベースのタブレットに上乗せする形で、
iPadが出ている。新料金で2台目のタブレットも安く
使えるようになったことも背景にあるのではないか」
株主の質問 「3期連続で減益となったが、取締役を
1人増やす議案が出ている。経営体質の強化に向けた具体的な効果とは」
坪内和人副社長 「取締役を1人増やすのには大きな理由がある。
今後、新規事業展開と法人営業を強化していくため、
役員を1人増やし、総合力を高める」