金曜日の夕方から久しぶりの痛みに襲われ


翌日の土曜日にどうやって病院へいくか(こんな距離だとタクシーは来てくれない)


コロナ後咳が止まらず呼吸器内科も受診しないといけないし


とりあえず寝たら少しは痛みは治るんじゃないかと


鎮痛剤を飲んで寝ました。


鎮痛剤を飲むのは


同じ慢性の膀胱炎及び間質性膀胱炎の方のブログを読んでいて


鎮痛剤を処方されてる病院もあったからです。


半信半疑ですが痛い痛いと思いながら眠るより


痛み止め飲んだのだから痛みは治ると思って(思い込んで)寝る方がぐっすり眠れると思ったからです。


翌日、ラッキーなことにダンナが熊本出張から早く帰ってきて病院へ行くことができました。


痛みは少し治っていたのですが


かかりつけ医の病院で呼吸器内科から泌尿器科へ回してもらいました。


総合病院の泌尿器科だから少し期待したのですが


慢性の膀胱炎や間質性膀胱炎にふれず


尿検査の結果も非常に綺麗なものだったので


「痛み止め飲んでてください。ありますか?」とのこと。


この膀胱炎は尿は綺麗なんです。


細菌は検出されません。


だから気のせいとか、痛いんだったら鎮痛剤という


なんか安易な方向になって行くわけです。


そして周りにもほとんど理解されない。


精神的に弱いんしゃないの?とか


気にしすぎとか。


そんな事言ってる人がこの病になったらきっと大騒ぎする。


原因もそして治療法(ジムソっていう方法はあるにはあるんですけれどね)も薬も無いんだから。


そもそもしっかり診てくれる泌尿器科に当たること自体難しい。


このアメブロでもこの病と戦っている人がたくさんいます。


ただひたすら食事制限と水分摂取です。


そんな中、JTがこの病気の薬の治験を始めたとニュースがありました。


私はこれでもかなり軽い方(すぐに症状が引く)なので治験に参加するつもりはありませんが


結果はとても期待しています。


病院でムコダインをもらって(痛み止めはカロナールが余っているのでもらいませんでした)


なんだか釈然としないまま


イオンのカフェテリアで皿うどん食べました。




リンガーハットのミニ皿うどん。


普通の皿うどんは量が多いと感じるようになりました。


月曜日は通っている泌尿器科の定期検査です。


尿の状態によっては精密検査をするとなってましたのでしっかり検査してもらおうと思います。


でも治療薬も治療法もないんよなー。


ジムソもなー。


検査してもなー。


ぼちぼちこやつと付き合って参ります。