大分市に着いて早速のお昼ご飯。
大分に来たからにはここ❤️
キッチン丸山。
とり天が有名なマチの食堂です。
鶏肉と衣両方に味があって
しっとり柔らかく美味しい。
ただ、私の場合慢性膀胱炎があるのでカラシは使えませんが、
充分美味しい😋
ここに来なければ味わえない美味しさがあります。
駐車場はありますが満車でも近くにコインパーキングがありますので大丈夫🙆
そして、提供時間はかかりますのでその辺はご了承を。
今回大分に来た目的は3つ。
そのひとつが「没後50年福田平八郎」展
四月に大阪に行ってた時にも開催されていたのですが
すっかりモネ展で時間がかかってしまい観ることは出来ずでしたが
直後にOPAMで開催されると知り行くことにしました。
↑福田平八郎といえばこの「漣」ですが
この日はレプリカの展示になりました。
左上から「金魚」 「鰻」 「鮒」です。
この頃はリアルで質感も大切にした画法でした。
代表作「漣」 正面から撮って無いのは天井の照明が写り込むためです。
本物は6/28からの展示になります。
「新雪」庭の敷石に降り積もった雪をその寒さまで表現していて
シンプルながらとても静かて落ち着いた雰囲気^_^
「雲」なつの入道雲の力強さと白さがいい^_^
「氷」冬の朝はった氷を丁寧にスケッチし
氷独特の描き出す模様を単色で描いています。
「水」そういえば、池の水って風がない時
こんなふうに静かにゆらゆらしているなーと感心。
「桃」 桃はよく描いておられたようで
違う器に盛られた桃が何枚かありました。
福田平八郎はとにかくなんでも描いてやろう
表現してやろうと
晩年は子どもたちが描いた何気ない絵でも模写する意欲のある人でした。
いつまでもチャレンジ精神があるのは素敵ですね。
さて、観ているうちに物凄い音がしてるなと思ったら
ここに雨が打ち付けている音でした。
コレクション展Ⅱ 水の情景
このガラス玉の作品がとても綺麗で
展示室にはいろんな形が集められていました。
さてOPAMを後にします。
私はこの時、気づいていませんでした。
翌日激しく落ち込むことが起きていたことを。
なぜに気づかぬ!私!
つづく