12時少し前に長崎に着いて
早速ホテルに車荷物を預けました。
長崎に泊まる時はいつもここ。
10年前長崎に来た時は無く、
昨年、長崎県美術館に来た時には出来ていて
かなり新しいホテルです。
ドーミーインが好きなのもあるのですが。
そして、10年前に来た時に偶然見つけたこのお店。
美味しくてまた食べたいなと思っていた中華料理屋さん。
老李(ラオリー)
あれから随分有名な人たちも来られたのですね。
春巻き。
何もつけないでいただきます。
水餃子もなにもつけません。
それぞれしっかり具に味がついています。
春巻きは結構カリカリ^_^
水餃子はまるで小籠包並に肉汁が出てきます。
火傷注意⚠️
焼きちゃんぽん。
どんなお味かな?
塩焼きそばでも無い、しっかりスープも染み込んだお味です。
旨し✌️
焼きちゃんぽん食べたのに、普通のちゃんぽん注文するかー
少し甘めのスープ。
江山楼ほどでは無いですけど。
これくらいの甘さがちょうど良い^_^
店内も混んでいますので天井だけ写真撮りました^_^
お昼ご飯だけでも結構満足。
この老李、新地中華街店は長蛇の列。
老李での食事はこの駅前店がオススメです。
夜の食事は予約しておきました。
銀鍋 あら(クエ)料理、クジラ料理のお店です。
お店のウインドウにはあらの木彫りが。
↑お献立
前菜
カラスミ、鴨の燻製など。
カラスミはそれほど塩辛く無く美味しくいただけました。
日本酒飲みたい〜
あらの煮凝り。
ゼラチンがかなり弾力があり美味しいです。
あらの薄造り。
身は弾力があり、同じ薄造りでもふぐとはまた違う味わいです。
手前のは肝、胃袋などのモツです。
まるで牛のモツのようにこちらも歯応えがあります。
あらのしゃぶしゃぶ。
しっかり火を通しても煮崩れないで食べ応えのある身です。
あらの湯引き。
これだけしっかりした身だと、湯引きもまたたまりません^_^
あらのあら煮。
こっくりと炊かれた身はそれでも崩れないぞ!と言うように
すごく弾力があります。
あらの天麩羅。
まるでササミの天ぷらのよう。
シメの雑炊。
あらのしゃぶしゃぶの残りで。
薄味のまま仕上がってます。
美味しい😋
デザートは牛乳かん農園にオレンジソースと生クリームといちご🍓
ご馳走様でした。
これだけのコースだと博多で食べるとほんまいくら請求されるかって言うところですが
こちら銀鍋は博多の半値ハチ掛けと言うところでしょうか。
一度あら鍋をお店で食べてみたいと思ってました。
ほんとおいしかった〜
おなかも満足。
ぶらぶら歩いて、少し路面電車に乗ってホテルに戻りました。
ドーミーでは♨️が待ってます^_^
ドーミーは大浴場があるので好きなんですが
風呂上がりにアイスキャンディー食べ放題(あまり食べるとおなか痛くなりますよん)
そして長崎駅前は休憩室にたくさん漫画が置いてあって
読み放題なんです。
多分ダンナは長風呂なのでゆっくり読める〜
と思っていたら早く出てきました。
ううっ😢夏目友人帳途中やわ。
なんでっ?
「早く行かな、夜泣きそば終わるで!」
ってまだ食べるん?
これ!
ドーミー名物「夜泣きそば」
半人前くらいの醤油味で
全国的共通。
これ食べるためにドーミーに泊まると言うのは過言ではありません。
風呂上がりということもあり
ぺろっといただけました。
で、ダンナが急いでいたのはこれだけが理由ではありませんでした。
早く風呂のある階から離れたかったのでした。
それは・・つづく