今日月一回の診察の日でした。

最近は予約制なのであまり待たなくても良くなりました。

血圧と体重の測定が終わり診察を待っていると

多分70代後半から80代の夫婦でしょうか、待合室のソファに座っていました。

奥様のほうが、何か診察券か?保険証か?わからないんですが、

座ってバッグの中ゴソゴソ探しておられました。

するとご主人の方が声は小さいんですが、

奥様をののしり始め

小さい声とはいえ大病院ではないので色々聞こえてきました。

なにもそんな風に言わなくても・・

大体アンタは荷物何一つ持たず

サッサと歩いてんじゃねーの?

奥様任せにしといて何やねん!と心の中で思いました。

そうしたモヤモヤ抱えながら病院を出て歩いていると

交差点で一台の車が曲がりきれずとまっていました。

中を見るこちらも70代後半から80代の男性の運転でした。

うーむ、この運転危ない。

今止まってるけど、アクセルとブレーキ間違えませんようにはと祈りながら通り過ぎました。

またモヤモヤしながら、郵便局へ行き

信号を渡って家路に着きました。

雨が止んで晴れてきたので日傘を差し歩いていると

信号のところで運動部の学生でしょうか、

たくさん信号待ちしていました。

身体も大きいのでせまい歩道ではちょっと邪魔かな?と思いましたが

私一人くらいは行ききできるので、歩いて通り過ぎようとした時

「邪魔だ!どけ!」という声がしました。

あーやはり学生さんたち怒られたのねと見ると

これも70代後半から80代のジジイ←こう言わせてね

しかも自転車に乗って突っ込んできて

でその邪魔だ!どけ!は私に向けて言われた言葉だったのです。

ものすごく腹が立ちました。

強そうな屈強な体育会系の学生には注意せず、

身体の小さい私のようなオバさんには偉そうにする。

あーまたこういう経験したわ・・

私は無視し、急いでガソリンスタンドのほうに走って行きました。

何か言い返したら何されるかわからないんで。

そして以前、バス停で時刻表を見ていて突き飛ばされたことを思い出してしまいました。

その時もジジイだったな。

この20年間何度こういうことがあっただろう。

今日は少しぼーっとしてました。

病院やレストランで奥様に偉そうにしているジジイからは逃げられませんが、

歩いている時、買い物している時

九●男△のジジイからは1m以上離れる。

気をつけていたはずなのに。

因みに私は関西人なので歩くのは速いです。 

邪魔だ!と言われる筋合いはありません。

紳士もおられるとは思います。

でも気をつけよ。



明日.明後日はG20。

交通規制があるので気をつけましょう。

いろいろ愚痴ってしまいました。

読んでくださりありがとうございました。