過去絵

どうもネギです。

このブログの説明やらがようやく終わり、さぁいよいよ二次創作やっていくぞ！と言いたいところですが、まだ絵を全然描いていないにも関わらずブログを公開してしまったので(何故公開した)、今回は過去に自分が描いた絵からお気に入りのものをピックアップしてご紹介させて頂きます。記事数稼ぎです。←

・いつ描いたのか覚えていないトレスのキール兄

キール兄(にい)というのは、日本ファルコムさんの名作ゲーム「空の軌跡」に登場する「キール・カプア」というサブキャラクターのことです。私が溺愛してやまないキャラ、いわゆる「嫁」の一人です。←

トレス元はアニメ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」です。

「トレス」というのは「トレース」の略で、元々ある絵を上からなぞって描いた絵のことです。トレス元が商業アニメなので勿論上手なわけで、上手な絵を上からなぞれば自分でも当然上手な絵が描けますから、トレス絵は後で自分で見返しても、下手くそすぎて心がえぐられることがあまり無いのがいいですね！←

キール兄は作中では頭の切れる冷静なキャラというポジションですが、そんな彼でも楽しいことがあればこんな風にワクワクするのかな〜なんて思うと最高に萌えます。

・いつ描いたのか覚えていないお蔵入りの高杉

こちらは漫画「銀魂」のキャラより、高杉晋助の絵です。高杉も嫁キャラの一人です。

随分前に描いた絵にしては珍しく、自分の中で黒歴史化していない絵です。

私はデジタルのお絵描きに(未だに)慣れておらず、パソコンでは細かい模様を描けないのですが、アナログはその辺りが意のままにできるのが良いですよね。大変ですけども(笑)

今は全然絵を描かなくなってしまって明らかに画力が下がったので、こういう細かい模様を描けなくなりました。というか世の中にはもっともっと、ずっとずっと繊細な絵を描ける方が沢山いらっしゃいますから、そういう視点から見ればコレは全然細かい絵にカウントされないと思うのですが、自分の中でできる「細かい模様を描く」という作業の限界がこのくらいです。

今見ても珍しく、私にしてはそこそこ体や顔のバランスが取れていると思われますので、なんでお蔵入りにしてしまったのか悔やまれる絵です。ただし勿体無いと思いつつもリメイクする気は今のところないです。＾q＾←

・寒中見舞いのキール兄

２０１６年の寒中見舞いで描いたものです。２０１６年なんてもう一年半以上経過していますが、悲しいことにこれが自分がパソコンで着色した一番最新の絵だったりします。これ以降はデジタルで絵を描いてません。そう考えるとビビる。

寒中見舞いではありますが自分の身内に不幸があったわけではなく、単純にお正月中に年賀状を出さなかっただけだったので、派手でも別に良いや〜なんて思いながら描いたらめっちゃくちゃ品の無い寒中見舞いになりました。そもそも寒中見舞いでショッキングピンクって何だよって話ですね。

品は無いですがこの絵は(自分で言うのもあれですが)とてもお気に入りで、描いている時もずっと楽しかったのを覚えています。やっぱりカラフルな色は使っていて楽しいです。それと、私は背景を考えるのがとっっっても苦手なんですが、この絵は背景も珍しくお気に入りです。

自分の中では色々と上手くいった上に、とある友人にご実家宛に送ったところ、友人のご家族の方からもお褒め頂けたという最の高なエピソードもあったりします。本当にありがとうございます。そういう面でもお気に入りの絵です。

以上、過去絵のご紹介でした。

こうして振り返るとデジタルで着色したくなってくるのですが、悲しいことに今年の５月にペンタブのペンを失くしてしまったので、まずはペンタブを購入するところから始めなければなりません。いつになることやら…。

それまではアナログの落書きでやっていきます。

それでは、次の記事でお会いしましょう。