ご覧いただきありがとうございます。土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました！東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。
こんにちは！夕ごはんを前にしてキャベツしかない、ゆゆゆです。
今日は洗面所のことを書きたいと思います！
我が家の洗面は2つあります。
ひとつは、以前ブログに書いたサブの手洗いです。
トイレの中に手洗いを設置せず、トイレの外にガッツリ洗えるものを置きました。
そして、今回紹介するもうひとつの洗面台は、メインで使っているものになります。
既製品も含めてあれこれ検討した結果、オーダーの洗面台を選択しました。
造作の洗面台はWISE・WISEで
ここに置く洗面台を考える時、メーカーの既製品も検討しましたが、しっくりくるサイズ（特に高さ）とデザインが見つからず造作に決めました。
洗面台は、WISE・WISE（ワイスワイス）さんに作っていただきました。
水回りなので万が一の保証のこともあり引き渡し前に完成させたい部分だったため、ハウスメーカー経由で依頼できるメーカーさんにしたのです。
WISE・WISEさんは7年ほど前からこちらの家具を使っており、以前から好きなメーカーさんです。
ハウスメーカーから提案されたメーカーさんの中に名前があり、ここでオーダーできるならぜひ！と思ってお願いすることに決めました。
収納たっぷりのオーダーに
素材はクリにしました。
形は収納少なめのシンプルなものにしようか迷いましたが、我が家は全体的に収納が少ないため洗面所で使うものを他の場所で保管するわけにもいきません。
ここで完結できるよう、収納をたっぷり作ることにしました。
引き出しや扉の配置は、既製品の洗面台を参考にしながら決めました。
引き出しには、タオルとかドライヤーとか歯ブラシなどのストックとか、洗面所で使うアイテムを入れています。
普段は、使う歯ブラシを出しっぱなしにしています。
観音開きの扉には、洗剤やシャンプーなどの詰め替えストックをたくさん入れています。
洗剤などを入れられる引き出しもあります。
ただ、よく使う洗剤（アタックZERO）が収まらず…。そこは残念ポイントです。笑
洗濯機側（右側）に作っていた方が良かったかな？と思うこともありますが、2〜3歩程度なので困るほどでもないです。
けど、アタックZEROが入らないこともあり、ときどき使うものだけを入れている状態です。笑
側面には棚があります。
一番上の棚は、デザイン的に天井まであった方がいいと思って作りました。
届きにくくてあまり使わないので、ホコリを被らないように扉をつけています。
生理用品の予備とか、冷えピタとか、ちょこちょこ置いています。高い位置なので軽いものを…。
扉のない棚には、化粧水やヘアケア用品、入浴剤やご褒美アイテム（めぐりズムとか）を置いています。
余談ですが、化粧水は毎回気分で変えています。
今はOSAJIです。
香りが好きで、癒されています。特に、ハンドクリームが好き！
あと、馬油は長く愛用しています。
顔に馬油しか塗らないこともあるくらい。
セラトレーディングで探した洗面ボウル
さて、洗面ボウルは、乃木坂にあるセラトレーディングで実物を見て決めました。
真横から見るとこんなかんじです。浅いけど厚さはあります。
サブの洗面と同様に、この子も一目惚れしました。
この形を見て、ビビビっときたのですよー！フォルムが美しい！
浅いので水はねが心配でしたが、特に問題なく使えています。
バシャバシャしたら飛び散りますが、洗面ボウルのせいではなくてお行儀の問題ですね。笑
髪の毛をキャッチする網はついていないので、流れていかないように注意することは必要です。
ちなみにハンドソープはこちらを愛用しています。
水栓は、洗面ボウルに合う形状のものからシンプルなデザインを選びました。
ボウルによって組み合わせられない水栓もあるので、ショールームで相談しながら決めました。
公式WEBサイトでオススメの組み合わせが表示されていたので（ブログ記載時）、それを参考にするのも良さそうです。
鏡はネットで購入し、引き渡し後に自分たちでつけました。
アイアンなので、空間が引き締まりかっこいいです。
重さがあるので、壁には下地を入れています。
アイアンのところに、歯磨きのフロスを置いちゃってます。笑
タイルは、引き渡し後に夫のお父さんが貼ってくださいました！水回りなので安心感があります。
toolboxで購入したものになります。
洗面所の扉と合わせてネイビーにしました。
木の洗面台は正直言って気を遣うので、今思えば天板だけは気にならない素材にしても良かったかな？と思ったりもしますが、質感はとても良いです。
今後、どうしても気になるようならタイルを貼ったりしようと思います。
