ご覧いただきありがとうございます。土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました！東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。
こんにちは。ゆゆゆです。
今日はご近所さんの外構の話を書きたいと思います。
私が住んでいるのは分譲地のため、近所の家は全て新築です。
我が家みたいに引渡ししてから外構を仕上げる家は珍しかったようで、外構はどの家も引渡し時に完成しているようでした。
しかし最近、同じ分譲地の方が続々と外構工事を追加でやり始めました。
完成しているのに業者に依頼して追加工事をしています。
何をしているかは道から見えました。
背の高い柵を作って目隠しにしたり、テラスを新たに作っている家が数軒あります。
ハウスメーカーによって似せて作られた家が多い分譲地ですが、少しずつ個性が出てきて楽しくなってきました。
しかし、そんな数ある家の中で一軒だけ逆のことをしている家がありました。
私におすすめの植木屋さんエリアを教えてくれた、可愛らしいマダムのおうちです。
近隣の家は、追加工事で目隠しをしっかりしている家が増えたのに対し、生垣を小さくして窓まわりを開放的にされていました。
※マダムの家には新築時から生垣がありました。
生垣で窓が隠れていました。
たまたま、そこの家のご主人とバッタリ会って外構の話になったのですが、
「最初は丸見えになるかと思って抵抗あったけど…」と前置きされた後、
「生垣を小さくしても、案外家の中は見えないもんだね」
「それに、生垣を切ったら窓から光が入ってリビングがすごく明るくなったよ」
「最近は別に中が見えてもいいやという風に考え方が変わったんだ」
とおっしゃっていました！
私もこの方と同じような考えなので、聞いた時は「うんうん！」と頷きまくりでした。
昼間は外が明るいから、窓に反射して室内があまり見えないんです。
もちろん環境にもよりますが、我が家の場合はとても大きなFIX窓をリビングにつけていても窓際に立たない限り見えません。
と言いつつ、よく窓にへばりついて外を眺めているので、歩いている人に「ビクゥッ！」と驚かれる私なのでした。