こんにちは。引っ越して早2年が経ちました。
いつまでも新築のつもりだけど2年も経ったのねー!ってなっている、ゆゆゆです。
さて、今回書くのはカーテンのことです。
我が家のカーテンは、ハウスメーカーではなく自分達でお店を探して注文したものになります。
シャッターがあるので引渡しの時点でカーテンがついてなくても何とかなるし、生地は引渡し前から検討し、引渡しの数日後には採寸をしてもらえるよう依頼しました。
カーテン選びはこんなふうに
カーテンは、なるべく重たく感じないものがいいと思っていました。
カーテンは空気のように軽やかで存在を感じさせないで欲しかったのです。
なので、こんな条件でカーテンを探しました。
カーテンのこだわりポイント
- ヒダのないフラットなカーテン
- 透け感のあるカーテン
- 無地
- 自然素材に見えるもの
- レースと普通のカーテンを重ねた時の雰囲気を重視
行ったのは渋谷にあるカーテンやブラインドを扱っているお店です。
そこでカタログや実物を見ながら検討した結果、マナトレーディングのカーテンが気になったので、中目黒にあるマナトレーディング東京ショールームにも実物を見に行って、決めました。
これに決めた!我が家のカーテン
LDKのカーテン
- マナトレーディング リネッタ
- マナトレーディング ラグーナ
階段下収納の間仕切りカーテン
- マナトレーディング オンディーヌ
色がきれいでした。ブルー系にしたので、ブルーグレーの壁色ともよく合います。
他の窓はカーテンにはせず、ブラインドにしました。
ブラインドについては、また今度書かせてください
ちなみに、寝室の室内窓は障子です。
北欧インテリアとの相性も◎!
メーカーさんへの信頼が増したこと
間仕切りに使用したオンディーヌですが、フラットカーテンで依頼した時に、メーカーさんからフラット加工は不可というお返事があったそうです。
理由は、クラッシュ加工がされているためヒダ倍率を落とすときれいなヒダが出ないためだそうです。
メーカーさんが仰るには、ヒダたっぷりがきれいな生地だそうでした。
そこでオンディーヌでのフラット加工は諦めたのですが、現地の写真を見て再検討してくださったそうで今回の収まりならフラットでも大丈夫という判断をしていただけました!ノンクレーム縫製となりました。
2年使った感想ですが、間仕切りなのでフラット加工にしていただけて本当に良かったと思っています。
フラットでもこの幅ならとってもきれいで問題なしでした。
フラット加工について、顧客の言うままに加工するのではなく、生地の特徴をしっかり考えた上で出来る出来ないを判断していただけたので、メーカーさんへの信頼が増しました。
これはリビングのフラットカーテン。
おまけ
一度、家の外で見知らぬ女性から「素敵なカーテンね。どこのカーテンにされたの?」と声をかけられたことがもあります。
まさかカーテンで声をかけられるなど思ってもみなかったので驚きましたが、我が家のカーテンに興味を持っていただけてとても嬉しかったです。
うちのニャンコはカーテンと窓の間が好きみたい。