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ご覧いただきありがとうございます。土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました!東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。

 

  お風呂はTOTOにしました

 

家はあちこちこだわって作りましたが、お風呂はシンプルにユニットバスを採用しました。

 

理由は、掃除のしやすさと、寒さ対策です。

タイル張りのバスルームはとてもオシャレですがカビを生やさない自信がなく、足がひんやりしそう(イメージですが…)。

 

怠惰な私でも清潔感を保てるユニットバスにしようと決めていました。

床が冷たくないのは以前のマンションで体験済み!

毎日のことなので、ユニットバスはやっぱり楽でいいですね。

 

  以前はあったのに、今はなかったもの

 

そんなTOTOのお風呂ですが、マンション時代にはついていた物干し湯船の蓋を3点で支えるフックが今の家のタイプではついていませんでした。

 

我が家はランドリールームを作りましたが、シーツなども洗って洗濯物の量が多い時は浴室乾燥も使うので、物干し竿は必要です。

 

 

蓋については、3点ではなく1点で支えるものがついていましたが、こちらは浴槽に蓋が着地してしまう形での収納のため、なんだか不衛生な気がして嫌でした。

オプションやシリーズの関係だと思いますが、お風呂はハウスメーカーで選べるものにした結果、蓋のフックは変更できないとのことでした(当時)。

 

1点で支えるものは浴槽に立てるスタイル

 

  買って解決!マグネットで解決!

 

どうしたものか…と思って調べてみると、こんなアイテムを見つけました!

そう!痒いところに手が届くような素晴らしいアイテムがたくさんある、towerです!

 

 

 

マグネットでバシッとお風呂の壁にくっつくので、そこに市販の物干し竿を引っ掛けられます。

強力なので、今のところ洗濯物をたっぷりかけてもずれることなく使えています。

※物干し竿の耐荷重は守りましょう。

 

↓買ったのはこちら。

私は白を購入しましたが、お風呂の色によっては黒も良いですね。

 

↓物干し竿はナスタにしました。

 

色が白なのでtowerとの相性も良かったです。シンプルで好きです。

 

これもオシャレだあああ!

森田アルミ工業の物干し竿もあるのですね。清潔感のある白も良いけど、無骨な黒もかっこいい!

  お風呂の蓋の置き場を自分で増やす

お風呂の蓋の対策は、3点のフックにして浮かせたいと思いこれを購入しました。

 

↓うちが買ったのはこちらです。

 

ずり落ちることもなく、しっかり支えてくれています。

実際につけるとこんな感じです。

こちら側につけた理由は、もともと付いているフックがあるためです。

フックを3点にできなくてもいいから、外すことはできるかを最初に確認してみたら良かったですが、時はすでに遅し。

蓋が軽いのでこの場所でも大変ではないし、まあ仕方ないかなって思っています。

 

 

いろんな種類がありました。

 

 

 

蓋の形状によって選べるのはありがたい!