2013年度最大のステージだったアンサンブル金沢定期公演が終わり、2014年度の曲の練習が始まりました。
はじめに定期公演で歌った「三つのイメージ」と「夕焼け小焼け」の録音を聴きました。自分たちの演奏を聴く機会はなかなかないので、みんな真剣に耳を傾けました。ステージで歌っているときはわかりませんでしたが、思っていた以上にきれいにしっかり歌えていたので感激しました。これも山田先生や富澤先生のおかげだと改めて感謝しました。
それから、例年ゴールデンウィークに開催される「ラ・フォル・ジュルネ金沢」で歌う曲の練習に入りました。今日はブラームスの「ハンガリー舞曲第6番」を児童合唱にした「ふるさとの空は」を練習しました。テンポの変化がおもしろい曲です。
ラ・フォル・ジュルネでは、毎年いろいろな作曲家をテーマにした音楽を歌ったり聴いたりできるので楽しみです。
とてもうれしいことに、今日新しい仲間が3人(小1の男の子と女の子、小3の女の子)が入団しました。3人ともきれいな声で一生懸命歌っていました。もう一人小4の女の子もいっしょに見学&体験練習をしました。
新しいメンバーを加え、さらにレベルアップしたエンジェルコーラスをめざしたいです。