仏陀の最後の言葉は
自灯明
法灯明
という言葉でした。
仏陀が入滅する際に、「師が亡くなったら、何に頼ればいいのですか」という弟子の阿難陀の問いかけに対して仏陀が残した言葉とされています。
仏陀に頼って、仏陀の教えを灯明とするのではなく、自分を灯明とし、法(ダルマ・真理)を灯明とするように、ということです。
要するに、自分の中に真理があるので、それを見つけなさい、ということです。
そして、現代の仏陀と言われたOSHOの最後の言葉は
「サマサティ」
という言葉でした。
この言葉を最後に、OSHOは弟子たちの前で講話をすることは二度とありませんでした。
「 ”Samasati”, remember you are the Buddha」
というOSHOの言葉が今も耳に鳴り響いています。
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