ドが付くほどパズルが苦手ながら続けています。

パネルでポン。

 

 

 

ステージクリアモードでフレアのステージをクリア。

攻略法?根性だ根性。

 

コンティニューが無限に出来るなら、無限に挑戦すればその内勝てる!

パズルのセンスが絶望的でも、努力賞が認められるのなら努力賞で行くしか自分に残された道はない。

配られたカードを活かさない手はないのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後のステージは月の妖精、セレンのステージ。

これまでの妖精さん達とは随分趣向が違いますね。

何て言うか、ちょっとBB……

 

 

 

 

 

 

ミッションが終わったら待っていろよ、貴様。

 

 

 

 

 

 

 

 

如何にも厳格そう何なら高飛車そうに見えますが、それでも他の妖精さん達と同じで優しく応援してくれます。

ババァとか言わないで良かった。

 

 

 

 

 

フレアステージから比べて難易度は更に上がっていますが、やる事は一つ。

幾らやられようが無限に挑み続けるのみ。

それしか能がない。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし本当にこれでパズルの修行になっているのだろうか。

精神面しか鍛えられていないような…(^q^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして。

 

 

 

 

 

やり切った。

 

 

 

フレアステージクリア時から、左上の時間カウントが1時間以上増えてるのが自分でも笑える。

一つのステージ超えるのに平均15分近くかかっています(^q^)

 

 

これにてパネルでポンのステージクリアモード、

完全制覇!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁそんな訳ないよねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後におじさん魔王サナトスが立ちはだかります。

来ない訳ないですよね。

まぁ、よく見るとリップちゃんが最初に「魔王を倒せばエンディング」と説明してくれてるのですが。

 

 

 

 

やべぇよ……4つ消しと5つ消しくらいしか出来ねぇよ……。

 

 

 

 

 

で、おじさんステージで何をやらされるのかと言うと前の記事で乱入してきた時と全く同じ。

つまりあれは「シナリオ中盤でラスボスが顔見せに来る負けイベント」だった訳である。

 

 

 

 

 

……全く同じとは言うけど普通に凄く難しい。

 

 

 

 

初戦の様子。

20秒で沈んでるし1ダメージしか入ってないしで草。

 

 

 

 

前回はスイッチの巻き戻し機能を乱用して倒した訳ですが…

いや、流石に"普通のクリア"を目指してる時に巻き戻しは使う気しないよなぁ。

普通に駄目でしょそれは。

 

 

そんな訳で今回はガチンコで挑みます。

 

 

 

攻撃するリップちゃんかわゆ。

 

 

 

 

自分の基本的なやり方は、パネルを上端ギリギリまでせり上がらせてから消していくやり方。

パネルが上端ギリギリまで来た時に4つ以上消しをすると、時間停止効果が普段より延長されるんですね。

それで可能な限り延命しながら殴っていく作戦。

常に背水の陣

 

おじさんステージではパネルを4つ以上消す、または連鎖消しをするとおじさんにダメージが入ります。

4つ消しのダメージは非常に小さく、あまり有効打になりません。

5つ消しにするだけでダメージが倍くらいになるので、4つ消しは基本時間稼ぎ目的と考えるべき。

 

 

 

 

 

 

何度も、

 

 

 

何度も、

 

 

 

何度も、

 

 

 

惜しい所まで追い詰めてはリップちゃんのorzを見る。

 

 

 

 

 

しかし何度でも立ち上がってみせる。

だってそれが出来ちゃうゲームだから

 

 

こちとらオデッセイでのゴグマジオス初見撃破に伊達に1週間かけてないねん。

我慢強さに関してだけは相当な自信があります。

 

そして、1時間以上に渡るおじさんとのレッスンの末…。

 

 

 

 

 

遂に撃破。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……やった。

遂にガチで倒す事が出来た。

 

 

見たか魔王。

お前に対する勝率は1%あるかどうかも分からないほどだが、これが私の唯一と言って良い才能、オデッセイ忍耐力の力だ!

 

 

 

 

 

人間…辛抱だぜぇ!

 

 

 

 

 

 

まぁ、何と言うか3時間41分はかかりすぎだろうと思う(笑)

どれくらいの時間でクリアするのが普通かは分かりませんが。

 

 

 

 

 

魔王を倒すとスタッフロールが流れます。

ティアナちゃん、もとい自分の推しを眺めながら迎えるエンディング……

素晴らしい光景だ!

 

 

で、最後にこんなメッセージが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…だ、そうだ!(^ω^)

 

 

まぁ、対戦は……多分、しないから……。

 

 

 

 

そしてこのメッセージが表示された後はリセットするしかなくなる。

SFC当時はよくありましたね、エンディングの後リセットするゲーム。

自分の兄はこの手のゲームを「消すゲー」と呼んでいた。

 

危うくここでSwitchのセーブ機能を使う所でした(^q^)

パズルモードの進行度がパーになる所だったぜ。

 

 

 

 

 

 

ちなみにこの後もう一回魔王を倒したんですが、エンディングで映る妖精さんは固定ではなくランダムらしい。

一回目で推しを引いたのは非常に幸運だったと言えましょう。

 

 

 

二回目はバ……セレンさんでした。

 

 

 

しかし一回目にエンディングを見た時から「ん?」って思いましたが……

こんな所に横井軍平さんの名前が。

 

SFC版パネルでポンの発売日は1995年10月27日。

亡くなる約2年前の作品だったんだなぁ…。

 

 

 

 

この手のパズルはとにかく苦手ですが……

自分がこのジャンルに入門するに当たっては丁度良かったゲームだと思います。

 

難易度的には全くゆるくないですが、可愛いキャラクター達と一緒におふぁんしぃに包まれながら鬼畜をゆるく学んでいける空気感、コンティニューに制限がない点で最終的に根性でまかり通せると言う点で自分には合っていたかなと。

 

楽しいゲームをありがとう軍平さん、薦めてくれたゆるるさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ全然まだ遊び尽くせてないんですけどね。

まだパズルモードもクリア出来てませんし、ステージクリアモードとは別にCPUとの対戦方式でシナリオを進める「VSモード」と言うのも存在しています。

 

とりあえずパズルモードの方はと言うと……。

 

 

 

フレアステージの5-4。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詰んだかもしれん。

 

 

 

え、えぇ?

さっきまであんなに根性がどうの言ってたくせに。

 

いやぁでもこのステージ本当にきつくてですねぇ。

このステージに辿り着いた時が累積37分くらいだったのに、現在1時間20分ほど。

ここまで越してきた43ステージ以上に、この1ステージに時間をかけてると言う有様。

 

 

 

 

 

ど~~~頑張ってももう一手足りないと言う状況で終わってしまう。

詰将棋ではよくある話なのか…?

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁもう……流石に。

流石にきつい。

 

 

 

 

 

フレアちゃんは今日も可愛いなぁ。(現実逃避