えぇっと……

すごい野暮なタイトルだとは思うのですが……。

 

 

今日からスカーレットバイオレットで最強リザードンレイドが開始されました。

と言っても前に書いた通り、今回のリザードンレイドは復刻イベント。

これで実に3回目の開催となります。

 

自分は1回目も2回目も逃していたので、これが初めての参加になります。

エースバーン、ゲッコウガ、インテレオン、ダイケンキも取れてないので、そこらへんも復刻してもらえると嬉しいな~。

 

 

まぁともかく。

最強リザードンレイドは、最強レイドシリーズの第1回目を飾ったイベント。

リザードンのテラスタイプはドラゴン

 

初めてと言ってもだーいぶ前に、ある配信者がニンフィアでクリアしてたのを見た記憶があるので、そんな感じのフェアリーポケモンでいけるんだろうなと。

SV発売間もない時なので、詳細は覚えてません。

 

 

 

と言う訳で、れいじゅうフォルムのラブトロスで挑むことにしました。

まぁ適当にめいそうして殴っていく感じで。

 

リザードンと言えばサンパワー。

サンパワーは晴れ下で毎ターンダメージを受ける代わりとくこうが1.5倍になる特性。

晴れの効果でほのお技の威力は1.5倍、更にタイプ一致補正で3.375倍のほのお特殊技が出せると言うのがリザードンの最大の強みです。

 

幾らめいそう積む前提でも晴らされたらまずいなと思い、あまごいまで入れて対策してみましたが…。

 

 

 

 

で、リザードンの初手はオーバーヒート。

 

 

 

そして即座に能力ダウンを打ち消します。

………

 

 

 

 

……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それだけかね?

 

 

 

開幕からにほんばれ、せいちょう、はなふぶきまで連発してきたフシギバナなんかと比べるとあまりにも有情過ぎる。

 

 

いや、まぁ薄々そんな予感もしてたんですけどね。

何と言ってもこのリザードンは最強レイド第1弾の相手。

 

もしかして、第1弾だけあって滅茶苦茶簡単に設定されてるのでは?

そりゃだって、SV発売から2週間か3週間くらいで配信されたイベントですし。

当時はポケモンの択も少ないし、ストーリークリアしてない人も多かった筈。

自分は絶賛そんな状況でした。

 

 

 

昨今の最強レイドなら、ドラゴンテラスだからってめいそうニンフィア如きでクリア出来る調整には絶対にしないはずです。

 

絶対に開幕晴れねっぷうで全体殺しに来るぐらいはしてくるはずです。

 

 

 

えーと、とりあえずやる事はめいそうして、

 

 

 

危なくなったらドレインキッス。

 

 

 

体力に余裕があったらムーンフォース…。

 

リザードンの行動はだいもんじやぼうふうで殴ってくるだけ。

予感が確信に変わり始める。

 

 

 

とか何とかやってたらバリア張ってきて、

 

 

 

テラスタルして、

 

 

 

 

どうした?(^U^)

 

 

 

 

にほんばれしないのか?(^U^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何やこの★6レイドに毛が生えた程度の難易度は。

いや寧ろ★6ジャラランガとかのが強いぞ。

 

 

 

味方NPCも、ムーンフォースでとくこう落とせるニンフィアや、ひかりのかべを使うハラバリーと恵まれてたのもありますけども。

最終的にだいもんじ一発で20くらいしかダメージ入らない程度の火力に。

 

何と言うか……最強イーブイより弱かったな。うん。

まぁ、重ねて言いますが最強レイド第1弾の相手ですからね。

様子見も兼ねての難易度調整だったんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

んで、ここで「最強リザードン弱ぇ~~wwwww最強(笑)wwwww」みたいな意見が溢れた結果、昨今のようなトチ狂った最強レイドが量産される事になったのでしょうか。

 

勿論それは妄想に過ぎませんが、コンテンツにおいて真なる邪悪はユーザー側に潜んでいると言うのはよくある話です。

トリプルバトルが消えた事のように。

 

 

 

 

人間許せねぇ…!

 

 

 

 

多数派の意見が、常に世界を正しく導くとは限らないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いや、でももうちょっと強くしても良かったのでは…。