前回までのあらすじ。
えっ、このシリーズまだ続けるの？
……えっとそのぉ～、ですねぇ。
あっやべっと思いまして。
来月14日にDLC第2弾が配信されるそうで。
DLC第1弾でスクリーンショットが1500枚増えたのですが、
現在自分のスイッチに保存されてる画像が9100枚ほどありまして。
内5996枚がポケモンバイオレットなのですが。
多分これ、空き作っとかないとDLC2の途中で写せなくなるなと。
空きを作るには今ある画像を削除しないといけない訳ですが……
特に5996枚が大いに圧迫している訳ですが……。
いつか、ポケモンのシナリオ攻略の記事を完成させたいと思って
ずっと置いてた画像達。そのまま消しちゃうのはあまりにも勿体ない。
とまぁ、そんな訳でね。今日からまた、ポケモンバイオレットの
シナリオプレイ時の記録をね。書いていこうかと思った次第です。
書きますよ。
5996枚分。
◆
え～、前回書いたのは。
ナンジャモ倒した所まででしたね。
マジかよ。
お次は4番目のジム（と思われる）、カラフシティを目指します。
カラフシティはパルデア地方の西側に位置する街。
一つ目のジム、セルクルジムを攻略して以来すっかりご無沙汰だったパルデア西側。
ナンジャモ倒して一気に島の正反対にまで向かいます。
と、その前に。パーティのレベルが20台に乗り始めてきた頃合いですが、
このくらいの進行度になったらいつもやる事が、コイキングの育成。
丁度、ナンジャモのいるハッコウシティ周辺にはレベル20台のコイキングがいます。
そしてコイキングはレベル20で進化するので……。
早速一匹捕まえてレベルを1上げ、ギャラドスに進化させました。
ギャラドスはいつもしこみドスとかそんな名前を付けるんですが、
繰り返し過ぎてネタが無い今回は転じてチャカと名付けました。
そして今回のギャラドス。ソードの頃は、たきのぼりのわざレコードが
序盤で手に入ったので正しく滝を上るが如き活躍をしていたのですが、
今回はわざレコードがないのでまぁしばらくは大人しくしてるかな…。
そんなことはなかった。
何やこの思い出し技、序盤の進化前共に対する殺意しか感じんぞ。
レベル20で覚えるかみつくの上位技が最初から思い出せるっておま…。
進化していきなりたきのぼり、こおりのキバ、かみくだくを習得。
りゅうのまいでも入れたら普通に対戦で通用し得る技構成に。
いやいや…。
いやいやいや……。
◆
群がるカタギ共をチャカでいてこましつつ
カラフへのカチコミへ向かうYUU君。仁義もクソもない。
と、その道中……。
ペパー将軍からのメッセージが。
……えっ、ヌシ？カラフに向かう予定だったんだけどな…
まぁ丁度いいや、ついでに倒しながら進んでしまおう。
でっけえ岩が転がってきて危ないちゃん……？
はて、そんなの見当たらないけどな…と、周囲を見渡してみる。
あったわ。
身の丈を超える大きな岩がゴロゴロと。
いやぁこう言うの、確かにセンの古城とかインディジョーンズとか、
他では幾らでも見てきたけど、ポケモンでは初めてじゃないかな？
どのくらい危ないちゃんなのか……試さない手はないよなぁ！？
人体実験だ！
YUU DIED
…とはならず、普通に大岩ゾーンの初めに戻されるだけでした。
いや、それで済まんやろ。
ちなみにペパーから「ライドしてれば大丈夫」的な事も言われる。
ミライドンに乗っていれば少し押し戻されるだけで済む。
いや、乗ってるからってそれだけでは済まんやろ。
岩を避けたりゴリ押したりしつつ、頂上に到達。
岩を落としている張本人、大空のヌシとご対面。
大空のヌシ、オトシドリ。何その胸毛。
タイプはひこう・あくですが、いわおとしを初めとするいわ技を覚えるのが特徴。
ギャラドスにはいわ技がばつぐんで入ります。
ま、関係ないんですけどね。
一発殴られましたが全く問題なく、こおりのキバ2発で撃退。
撤退した先でスパイスを食べてパワーアップ。
ペパー君も合流し。
パワーアップしたオトシドリとの再戦。
ペパーの使用ポケモンはコジオ。
バイオレットから登場の新いわポケモンです。
まぁパワーアップとか関係ないんですけどね。
2体1な上にこおりついたせいで初戦以上に一方的な試合運び。
…お前ヌシとして恥ずかしくないのか。
ギャラドスが強すぎただけか…。
オトシドリが隠し持っていたひでん・にがスパイスを入手。
食べて大丈夫そうには見えない…。
で、1つ目のスパイスを入手した時と同じく、
ミライドンがサンドイッチをねだってくる。
ミライドンにサンドイッチを食べさせるとライド技：なみのりを習得。
水上での移動が可能になります。
前回、自分の分をミライドンが食べてしまったのを踏まえて
サンドイッチを複数個用意していたペパー。料理が出来て気も利くのね！
嫌いじゃないわ！
え、それより前回が前過ぎて分からないって？
しかしミライドンは更にもう一つサンドイッチを食べようとする。
必死に止めるペパー。すぐに謝る事の出来る男、ペパー。
…ミライドンにはやたら当たりが強いが、根は良い奴なのだろう。
そして、ペパーが何故ひでんスパイスを集めるのかを話してくれます。
ペパーの相棒ポケモン、マフィティフが怪我を負っており、
それを治すためにひでんスパイスを集めていると。
普通の方法では治せない酷いものらしく、まともに歩くことも出来ない。
旅を始める時、ペパーは「ポケモンを元気にする食べ物が作りたい」と言っていた。
んー、なるほどねぇ。
料理研究目的だけで不登校になったり、
人に致命傷を与え得る存在に立ち向かおうとは思わないよなぁ。
それもペパー自身はポケモン勝負の才が無いと自覚しているのに…。
全く、自分がスーパースターマンなら号泣している所だ。
なんて話をしていると…。
閉じていたマフィティフの目が開きます。
大喜びするペパー。
カクッカクの自分の頭に草。
さすがだぞ！ ポケモン構文の 使い方を
ばっちり わかって いるんだな！
それもう持ちネタなんやな君な。
それぞれの事情を分かち合った上で、
改めて決心を強めた一同なのであった。
◆
ちゃうねん。カラフいかなあかんねん。
感動的な所で悪いが寄り道なのだよこれは。
道中で見かけた子。このなりで澄ましてるのが可愛い。
ちなみに言っておくが私はロリコンではない。
そこはぢっと見るのではないのか…
ポケモンやってるちびっ子の何割に石川啄木が伝わるんだ？
さて、カラフシティを目指して道なりに進んでいくのですが
面白そうな砂漠エリアを見つけたのでホイホイと道を外れていく。
と、そんな所でやってくる、
ペパーからの電話。
えぇっ、またヌシですかぁ？
やれやれ、言われてしまったからには見過ごす手はない。
さてどこにいるのかなーと辺りをうろついていると…。
………。
こいつあれじゃね？
これじゃね？
ポーウ
強敵登場だな？（＾ω＾）
いやいやいや。ちょっと待て。
何でエリアゼロとやらにいる奴がこんな所にいるんだ。
いやぁ、絶対強いと思うんだけど……。
……………。
まぁ、こんなの見せられて退く訳は無い。
頼もう！
まずは軽くご挨拶。
ｳｪｪｪｪｪｲwwwww
ｳｨｨｲｲｲｲｲｲwwwww
あっ、怒られた。
そりゃそうだ。
戦闘に入った所で、Drフトゥーから連絡が入る。
へっへっ、分かってますとも。
お任せくりゃれー(^q^)
と言う訳で土震のヌシ・テツノワダチとの戦闘。
形状は既存のポケモンであるドンファンに似ています。
鳴き声もそれそのものですが電子音が混ざっており、
まさに機械化したドンファン。
はがねタイプは入ってるとして、多分じめんも入ってるだろ！
と言う訳で引き続き、チャカ君に頑張ってもらいます。
・ミライYUUコメント
テツノワダチはストーンエッジは勿論、ワイルドボルトやボルトチェンジも覚えるので
対戦でギャラドス後投げは割と危ないゾ☆
こっちのギャラドスはLv30ほど。
たきのぼりで殴ればしっかりばつぐんが取れるのですが、
流石に先のオトシドリのようにはいかない。
テツノワダチはこうそくスピンで対抗してくる。威力40の小技ですが、
ギャラドスの特性・いかくで弱体化してるにも拘らず結構痛い。
全くもって互角の殴り合い。
ぬ、ぬおお！これ以上は後がないぜ！
当時の自分は気付いてませんが、実際後ろの面子はテツノワダチに対する対抗手段が全くない。
戦闘中のげんきのかけらは縛ってあります。
と、最後のチャンスで当てたたきのぼりで
テツノワダチ君退却。
シュール。
と言った所でペパーが合流。
テツノワダチもいつもの流れでスパイスでパワーアップ。
ペパーとの共闘になります。
ペパーの使用ポケモンはスコヴィラン………
ってちょっと待て。Lv44？
ペパー君……いや、ペパーさん？
さっきのコジオLv19は何だったんですか？
まぁ……ね。
タイプ一致抜群たきのぼりと不一致いかく込みこうそくスピンが
互角な時点で適正レベルではないなとは思ってましたけども。
いやいや、その辺にはLv25くらいのカプサイジしかいないぞ。
プレイ当時はスコヴィラン自体も初見でしたが、
それ多分進化形だろ！と察して心の中で突っ込みまくっていました。
スコヴィランはほのおのキバで良い感じに削ってくれます。
カプサイジはくさ単タイプでしたが…なるほど、くさ・ほのおタイプなのか！
新しいポケモンの新しい性質に興味津々のYUU君。なお種族値
こちらも何を出し惜しむことがあるかとテラスタル。
ひこうが無くなるから割と危ないけど。
左奥にいるモブがシュール
敵大型兵器の撃破を確認。
レイヴン、お疲れ様。
今思えば中々無茶な挑戦してるなぁと思う(^q^)
ちなみに手っ取り早い倒し方は、がんじょうコジオでしおづけにする事らしい。
上で言ってた後ろの面子と言うのがこれである。
見事にギャラドス以外イチコロor有効打ゼロである。
ペパー君……いやペパーさん。
何故そこでバイオレットブックのあれを思い出さない。
いつもの流れでひでん：すぱスパイスを入手。
毎度の如く、ペパーにサンドイッチにしてもらいます。
そしてこれまた毎度の如く、ミライドンがねだってきます(^q^)
ペパーももう慣れっこの様子。
ミライドンはライド技：かっくうを習得。
とびますとびます。
ペパーの事情は分かったけれど、ミライドンに妙に当たりが強いのは何故なのか。
その辺の話は追々ね。
そして、ペパーもマフィティフへとサンドイッチを分け与えます。
マフィティフが微かながら声を上げる。
容態は少しずつ着実に改善しているようだ。
いやぁもう本当、ペパー君普通に良い奴なんだよなぁ。
前にも似たような事言ったけど、あの第一印象からここまでストレートに、
かつ急ピッチでのし上がってくるキャラクター中々いないぞ。
と言った所で今回はここまでです。
いやぁ久々のポケモンバイオレットの記事でしたが…。
相変わらずクソ長くなるな。
記事も、書く時間も。
…12月14日までに何枚の画像を処理する事が出来るのか。
急げYUU。
こんなだから画像減らないんだよ。