昨日まで行われていたポケモン剣盾の大会、

2022 International Challenge Marchの結果が発表されました。

 

 

 

 

相変わらず、いつもの大会の10倍くらいの参加者数。

まぁそんな訳で、自分の順位は92位/304858でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…うわぉ。

 

 

 

 

 

 

 

インターネット大会で

100位以内に入ったの初めてだよ…

それも30万人の内で…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンは初代からやってますが、正直対戦はそこまで得意でもなくて

大会に出てもその都度振るわない結果ばかりで、やってる年数自体は

長いはずなのに自分は才能無いんだなぁとずっと思わされてきた。

 

 

 

 

…ここまで来たら、流石に少しは自信もっていいよね?

自分強くない?自分強くない?

 

ははは、はっはっはっはっはっはっは

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ調子こくのはこの辺にしておいて、実の所そんなにすっきりした気分で

語れるような結果でもなかったりする。

 

JCS参加権が貰えるのは何だかんだ言っても30位まで。

そこには結局届いていないと言うのがまず第一。

 

 

それだけなら良かったんですけどね。

戦績の方を見て頂けると分かると思いますが、35戦30勝5敗となっています。

 

 

 

 

 

45戦全部ちゃんとやり切ってないんです。

いやぁ、ねぇ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

逃げたんですよ…。

 

 

 

 

レートが1800を超えた辺りから、急に五分五分くらいの勝率になり始めましてね。

これ以上レート稼ぐのは厳しいんじゃないか?レートがある内にやめにしておいた方が

好成績に終われるんじゃないか?と日和ってしまいまして…。

 

 

凄く悩んだんですけどね。このレートに達したのは昨日の夕方で、その時点での

順位は26位でしたが、このレートでは最終的に30位以内に入れないのは確実だと

自分も分かっていたんです。前大会の30位の方はレート1880台でしたから。

 

けど、前大会で学んだ通りこのクラスのレートになるととにかくレートが稼ぎ辛い。

何だかんだ言っても1800を超えるレートを持つ方は少ないため、マッチする相手は

殆どが1650~1750くらいの格下になり、故に勝った時のメリットに比べて負けた時の

デメリットの方が何倍もデカくなるんです。本ッ当に稼ぎ辛い。

 

 

このまま終わったらJCS参加権は絶望的…

かと言って負けてレート溶かして終了、と言う終わり方もしたくない。

 

 

 うーむ…うーむ…

 

 

残りの10戦やり切ってたら、もしかしたらもっと上に行けたかもしれない。

逆にもっと下がってたかもしれない。そこは今となっては知りようもない。

 

いずれにしても本気でJCSに参加したかったならやり切るべきだったよなぁ、

とは思います。可能性がないことは分かっていたのだから。

 

まぁでも、この辺の自分の決断力まで含めて「この順位」だよなぁと。

いずれにしても悩んだ所で時間とレートが帰ってくる訳でもなし。

今回はすっぱり諦める他ないよね。

 

まだJCS参加権の賭かった大会は2回残ってるんだ。

後先考えず玉砕するのはそっちでやればいいさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷静に考えてみれば、自分なんかが本気で

こんな事で悩める日が来るとは思わなかったよ。

 

 

JCS参加権目指して、頑張るぞー!とか言うたら普通建前やん。

誰だって全力で大会に参加しようとする。いや、参加賞目当ての人のが多いかも…

 

 

そのラインが今、冗談でも建前でもなく見えてきている。気がする。

今自分は、間違いなく、人生で一番ポケモンを楽しんでいる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、今回のパーティのおさらいでもしておこう。

 

 

はっきり言ってこれ以上余計に手を加えたくない

と思うくらいにはお気に入りの構成になりました。

 

多分次回もその次も、構成は同じになると思います。

 

 

 

 

 

 

前大会の時と同じく、基本はトルネロス、イエッサン、カイオーガ、

ソルガレオ(前はネクロズマ)の4体を選出していくことになる。

 

相手を見てトリックルームかおいかぜで上を取り、カイオーガで殴る、が基本戦術。

場合によってはトルネロスとイエッサンを並べて、おいかぜを吹かせるブラフを

効かせながら、相手のおいかぜのカウンターとしてトリックルームを貼ったりする。

明らかにトリル特化のパーティはふういんしてカイオーガで殴る。

 

ネクロズマからソルガレオに変えたのはやっぱり正解だったかなと思いました。

いかくが本当に強すぎるんですよ。最早上のパーティはいかくノイローゼパーティ

言ってしまっても差し支えない。まけんきもかちきもいませんが。

いかくのとくこう版がなくて本当に良かったです。

 

 

 

 

選出率の一番少ないのは、どうしてもピカチュウになってしまう。

ねこだましは便利ですが、イエッサンでねこだましを封じに行く事の方が多い。

 

けど、何だかんだピカチュウが出た試合は全部勝っていたりしました。

ライチュウはダブルバトルでは普通にメジャー級のポケモンですが、

ピカチュウはなめられているのか何なのか、ひらいしんが読まれない事がある。

 

基本的にピカチュウはレジエレキに出していく事になりますが。

 

 

 

えっ……

 

 

 

あっ……はい。

 

ありがとうございます。

 

 

 

普通にお互いレート1700台くらいの試合だったのですが…何で?

まぁうっかりは誰にでもあると言えばある。けど何で?何でじゃ?なめとんのか。

 

拝借できた場合は有難く使わせてもらいます。

 

 

 

 

 

おらっ!

 

 

 

 

おぉらっ!

 

 

 

 

どぅおらァッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あべしっ

 

 

 

 

いやぁこの試合のピカチュウは本当に格好良かった。

試合後、幸せになり過ぎたのでゲームを中断した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁー……今回の大会は途中で手を抜くと言うチキンプレイでしたが、

レートバトルと言うのは得てしてチキンレースみたいなものですから、

ある意味正しかったと言えば正しかったのかもしれない。

 

次、次で頑張ればいいさ!

後回しに出来るものはとことん後回しにするのが自分流。

 

 

 

 

 

 

…あぁあと、忘れてた。

JCS参加権に比べればどうでも良すぎて忘れていた。

参加賞の色違いガラルサンダー。

 

 

 

…何か眩しすぎてえらく見えにくい瞬間に写しちゃってるな。

まぁどうでもいいか。NN変えられないから使う予定もないし…。

 

 

色違いのガラルサンダーは、色違いガラルフリーザー・ファイヤーに比べても

一番無理なく「原種っぽく見える」感じになっています。3匹の中では一番好き。

 

フリーザーはやっぱり原種とキャラが違い過ぎるって言うのと、

ファイヤーは何か嘴の主張が強すぎるのが違和感の原因なのかなぁ。