ポケモン大会のお話。昨日の時点でランキング18位と言う
意味不明の数字を目の当たりにし、非常に動揺していたYUU君。
さて、今日が泣いても笑っても大会最後の日。
当然ながら、朝起きて起動すると昨日と同じレートのままでは
30位圏外の数字に落ち込んでいた。やるしかない。
さて結果、最終成績はどうなったのか…
そんな上手くいく訳ないよね。
結局、最終レートは昨日の値を下回る結果に終わってしまいました。
今は500位台ですが、これから夜中にも上がってくる人達の分を考えると
800位、900位くらいには落ち込むんじゃないでしょうか。
いや、まぁ、逆に安心したよ。寧ろ出場前はレート1740も行けるとは思ってなかったよ。
ちなみに戦績は45戦34勝11敗。2日間で3回しか負けていなかった所を、今日1日だけで
8敗もしてしまった(^q^) 負ける時は負けるもんだ。
ちなみに途中時点での最高レートは1815でした。
レート1800台とか自分のポケモン大会史上初めて見た数字ですよ。
初めて1800台の境地に立ってみて思った事は、とにかくあっと言う間にレートが無くなる。
このクラスのレートでも、対戦相手のレートは大概1600台後半~1700台くらいの相手なので
負けた時の被害が尋常ではない。3勝2敗ではレートが10くらい赤字になるほど。
30位以内に入ろうとしたら、ほぼ全勝する必要があると言っても
過言ではなさそうですね(´・ω・`)
ちなみに上の画像の後に当たった人との試合では、
こちらのピカチュウがくさむすびで相手のグラードンを撃破。
相手がゴリランダーでグラスフィールド貼ってたからですがね。そうでないとH振りは確2。
とにかくピカチュウがグラードンを倒すと言う活躍に自分は大盛り上がり。
その後も相手の上を取ってカイオーガを出すことに成功する等、
非常に有利に進められていたのですが。
まさかの回線落ちで敗北と言う最悪のオチ。
何で…よりにもよってピカチュウが活躍した回で…
しばらくメニュー画面で放心。
それで調子を崩したのか、以降連敗が続いて最終的には冒頭の有様です。
まぁ、自分にしてはよくやったよ。何ヶ月もブランク開けてやったんだし。
インターナショナルチャレンジはあと2回、その後のJCS予選まで控えてるんだ。
まだJCS出場のチャンスがない訳ではないさ。
…いや元々JCS出場なんて狙ってなんていなかった筈なんだけどな。
一回あんな数字見ちゃうと何か…折角だし、って思っちゃうじゃない?
いや、本当にやれる気でいるのか自分…。
◆
何にしても思ったより戦えてて自分で吃驚している。
改めて、使用したパーティをおさらいしてみる。
うん。
何度見てみてもなにこれって感じのパーティです。
本当によくこんな極端なパーティで1800台行けたよな、うん…。
各ポケモンの出場率はと言うと、殆ど下の4体だけで何とかしてる感じで
ピカチュウとカプ・コケコは殆ど場に出してる余裕がなかった…。
何だかんだ言ってピカチュウは出た試合で大体活躍してくれてました。
寧ろピカチュウよりカプ・コケコの方が使い所がなかったかもしれない。
スカーフコケコですら相手においかぜを使われるとすばやさ不足なんだし、
それならこっちもおいかぜを吹かすかトリックルームで、となりがち。
先制おいかぜの壊れっぷりがよく分かりました。すばやさ2倍はやり過ぎよな。
だからって1.5倍とかに落とされるとレジエレキとかがきつくなるんでやらなくていいです。
そもそもあんな奴作るなよ
メイン火力は結局カイオーガなので、態々コケコとピカチュウを揃えてまで
攻めに行こうとはならないのも難。結局全体技で相手2体とも押して行ける
カイオーガの方が、何倍も制圧力は高いのである。
カイオーガの苦手分野であるナットレイ、トリトドンが結局コケコ・ピカチュウ共に
厳しいと言うのも大きな難点でした。互いの弱点をカバー出来てるならまだしもね…
一応トリトドンはくさむすびで殴れなくもないですが…
ピカチュウは結局カプ・コケコと一緒に出す機会がほぼなかったので、
態々ライジングボルトに拘る必要もなかったかな。
結局旅パ相手にしか猛威を振るわなかった
それよりもカプ・コケコの枠をもっとカイオーガとの補完に優れたポケモンに
変える方がよさそうです。結局ピカチュウは単体で使う事になるのか…?
でも実際その方が多かったからねぇ…。
勿論ですが、ピカチュウを抜くと言う方針では
一切考えていかない所存ですのでね。
何とかして活かしていけるようにしたい。
◆
まぁ何はともあれ、最後は連敗で順位もレートも落ち込んでしまいましたが
総合的には予想より戦えていたので、寧ろ自分としては少し自信が付きました。
何だよ、結構勝てんじゃねぇか…。
次の3月のインターナショナルチャレンジが楽しみです(^q^)
まず回線何とかしたい