子供の頃から何かに狂ったようにハマる事がある。
毎日同じ映画を観たり、同じ本を何度も続けて読んだり同じ絵をずっと描き続けたりetc。
端から見れば異常とも取れるこれらの行為でも、当人からするとその都度新たな発見があるんだよね。或いはそんな風に思い込んでるだけかもしれないけれど。ハマっている最中は寝ても覚めてもその作品及びその行為の事ばかり考えているし、思い出しては又気になり何度も繰り返す結果になって気がつけばその世界にどっぷり嵌り込んで中々抜け出せない悪循環。ま、必ずしも悪ではないんだけどね。
で、前置きが長くなったけれど現在ハマっているのがタイトルにも書いた「ハチミツとクローバー」という漫画。余りにも有名なので今更内容に触れる気は無いがとにかく暇さえあればこれを読み返してしまっている。そして登場人物と自分の青春を重ね合わせて考えたりしてしまうんだ。
ところでこの記事は酔っ払いながら携帯で（出先の大阪にいるので）打っているので文章も何か変だし打つのも疲れてきた。
前置きが長くなったとさっき書いたが反対に本題が非常に短くなった事をお詫びしつつこれにて終了。
追伸：最初に「ハチミツとクローバー」と打つのを間違えて「ハミチチとクローバー」と打ってしまいました。懺悔します。