前に読んでいますが、第1章から読み返しています。たぶん2、3周目くらい。

ここで面白いなと思ったのは、日本は負け方を知らなかったという指摘。

ドイツは第一次世界大戦の経験もあって、第二次世界大戦では速やかに降伏文書に調印したが、日本ではポツダム宣言受諾から調印までにタイムラグがあったため、北方領土問題がおきるし満州や朝鮮半島では在留邦人が大きな被害を受けたと。

ポツダム宣言受諾は8月15日ですが、実際に調印したのは9月2日。この事実から、「日本の本当の終戦記念日は9月2日だ!」という人は時々見かけます。

ただ、だからどうなのか?というところは疑問に思うところがありました。

それ故実害が出ていて、現代にも繋がる問題が起きている事を踏まえないと、浅い理解になってしまうのは気を付けたいですね。