倉岳山に眠るiPhone
夏休みがずっと出勤だった振り替えをこの10月の連休に絡めて6連休を実現。その最終日、中央線沿線にある道志山塊にある倉岳山に登ってきました。前回の三頭山家族ハイキングにじびれを切らして3シーズン用のトレッキングシューズを新調。La SprtivaのTRANGO EVOです。ショップでSCARPAのクリスタロやザンパランと候補に迷いましたが、履き心地はトランゴが圧倒的にしっくりきたので迷うまでもありませんでした。単に足の形にあっていたということですけど。ただ、トランゴは足首のホールドが前面でセパレートっぽくなっているのでほどよいホールド感。前回ICIで薦められるままに買ったAKUは3年履いても足に馴染んできませんでした。靴が悪いんじゃなくてオレの足の問題です。右足と左足の形が微妙に違うようで、時間がたつといつも同じところが痛んでいたので、もう我慢の限界だったのです。
前夜、山岳会に急遽の個人山行を提出してベッドに潜り込みました。
でもって朝、少し早めに保育園にこうちゃんを預けて、準備万端出発しようとしたら、仕事の電話が携帯に。それで2時間ほどロス。結局電車に乗れたのは10時過ぎ。短い山行でよかった。ギリギリの予定だったらここでもう断念です。
東京から電車での西進は、高尾を過ぎると急に旅気分になります。「小淵沢」という行き先プレートにテンションが上がってくるのはのは、山登りする人種だからか?
鳥沢駅に降り立ち、遅れた時間を帳消しにしたいので思い切ってタクシーを利用。
「倉岳山の登山口までお願いします」
「わかりました!」
わずか10分ほどで小篠(オシノ)の集落の奥にある登山口へ。運賃980円也。

右のゲートが登山用に開くようになっていて、12:30そこから入山。

小篠の貯水池から桂川に流れる沢の脇で靴紐を締め込む。TRANGO EVO 良い感じ!
曇り空で気温も上がらず登山にはいいが湿気がすごい。すぐに汗が流れ落ちてくる。
早めに一本休憩して重ね着していたシャツを一枚脱ぐ。チョコパン一口囓る。
沢を縫うように登っていき、夫婦杉を過ぎる。2つ寄り添ってあるものは木も岩も夫婦ナントカ。

沢の部分は石がごろごろしていて少し歩きにくい部分はあるが、とりたてて大変なものではなかった。


2度目の休憩時、iPhoneがないことに気づく。
あれ? さっきザックのポケットに入れたはずだけど・・・
ない。探してもない。ああ、さっきチョコパン囓ったところで落としたらしい。もしくは歩きながらか。
引き返すのも悲しいのでそのまま頂上までとりあえず向かうことに。
尾根に出る直前で、短い急登をやり過ごす。そのあたりで壮年の集団とすれ違う。みなさん健脚。
穴路峠で一服。稜線に出たので少し風を感じる。ほんの少しだけ。
そこでもう一度ザックをひっくり返すもiPhoneは出てこず。Docomoで電話をかけてみるが電波が届かないらしい。ああやっぱり山道か。
高畑山からきた男性2人組が倉岳山へまっすぐ進んでいく。
そこから一気に山頂へ。樹林帯とは言え、やっぱ尾根歩きは気持ちいい。


山頂で20分ほど過ごす。ガスって眺望は皆無。
さて、ここからが問題。鳥沢へ戻るルートをとって途中iPhoneを回収するか、予定通り梁川へ抜けるか。
オレはこのときはタクシーの中で忘れたんじゃないかという疑念が強かった。レシートを貰わなかったのでここから電話はかけられないが、その可能性を考えると、梁川に抜けてもいい気がする。せっかくなので気持ち的には往路を戻るのは嫌だ。10分近く迷ったあげく、梁川へ降りることに決定。
あれまあこっちはえらい急登が続く。逆コースだとけっこうきついかもね。

飛ぶように駆け下り、いっきに下山。下りは誰とも会わなかった。途中何度かiPhoneに電話してみたらコールしているじゃないか。
あれ、誰か拾ったか?
とりあえず16:30頃下山。山岳会に下山報告のメールを携帯から出す。
梁川駅まで出ると、なんだここ無人駅じゃないか。タクシーへの電話番号わかりまちぇん!
時刻表を見ると鳥沢へ戻っても何もかわらないほどの電車の本数。
待合室で汗に濡れたシャツを着替える。
鳥沢駅でタクシーの営業所で事情を話すと無線できいてくれたが、ないですねとのこと。やっぱ山の中か。じゃあ靴紐縛ったときかなと登山口まで再度いってもらうことにした。登山口で少し待ってもらい、ストック片手に再度入山。少し進んでDoCoMoで電話してみる。沢の音に邪魔されながらiPhoneちゃんの着信音に耳を澄ませるがやっぱないみたい。ああ、やっぱり最初の休憩の時かと思ったが、もう日暮れも近くこれ以上奥へは入っていけないと断念し、キロに付いた。
ああ、オレのiPhone、4Sを予約したから自ら山道へ身を投げたとでも言うのか。。。
前夜、山岳会に急遽の個人山行を提出してベッドに潜り込みました。
でもって朝、少し早めに保育園にこうちゃんを預けて、準備万端出発しようとしたら、仕事の電話が携帯に。それで2時間ほどロス。結局電車に乗れたのは10時過ぎ。短い山行でよかった。ギリギリの予定だったらここでもう断念です。
東京から電車での西進は、高尾を過ぎると急に旅気分になります。「小淵沢」という行き先プレートにテンションが上がってくるのはのは、山登りする人種だからか?
鳥沢駅に降り立ち、遅れた時間を帳消しにしたいので思い切ってタクシーを利用。
「倉岳山の登山口までお願いします」
「わかりました!」
わずか10分ほどで小篠(オシノ)の集落の奥にある登山口へ。運賃980円也。

右のゲートが登山用に開くようになっていて、12:30そこから入山。

小篠の貯水池から桂川に流れる沢の脇で靴紐を締め込む。TRANGO EVO 良い感じ!
曇り空で気温も上がらず登山にはいいが湿気がすごい。すぐに汗が流れ落ちてくる。
早めに一本休憩して重ね着していたシャツを一枚脱ぐ。チョコパン一口囓る。
沢を縫うように登っていき、夫婦杉を過ぎる。2つ寄り添ってあるものは木も岩も夫婦ナントカ。

沢の部分は石がごろごろしていて少し歩きにくい部分はあるが、とりたてて大変なものではなかった。


2度目の休憩時、iPhoneがないことに気づく。
あれ? さっきザックのポケットに入れたはずだけど・・・
ない。探してもない。ああ、さっきチョコパン囓ったところで落としたらしい。もしくは歩きながらか。
引き返すのも悲しいのでそのまま頂上までとりあえず向かうことに。
尾根に出る直前で、短い急登をやり過ごす。そのあたりで壮年の集団とすれ違う。みなさん健脚。
穴路峠で一服。稜線に出たので少し風を感じる。ほんの少しだけ。
そこでもう一度ザックをひっくり返すもiPhoneは出てこず。Docomoで電話をかけてみるが電波が届かないらしい。ああやっぱり山道か。
高畑山からきた男性2人組が倉岳山へまっすぐ進んでいく。
そこから一気に山頂へ。樹林帯とは言え、やっぱ尾根歩きは気持ちいい。


山頂で20分ほど過ごす。ガスって眺望は皆無。
さて、ここからが問題。鳥沢へ戻るルートをとって途中iPhoneを回収するか、予定通り梁川へ抜けるか。
オレはこのときはタクシーの中で忘れたんじゃないかという疑念が強かった。レシートを貰わなかったのでここから電話はかけられないが、その可能性を考えると、梁川に抜けてもいい気がする。せっかくなので気持ち的には往路を戻るのは嫌だ。10分近く迷ったあげく、梁川へ降りることに決定。
あれまあこっちはえらい急登が続く。逆コースだとけっこうきついかもね。

飛ぶように駆け下り、いっきに下山。下りは誰とも会わなかった。途中何度かiPhoneに電話してみたらコールしているじゃないか。
あれ、誰か拾ったか?
とりあえず16:30頃下山。山岳会に下山報告のメールを携帯から出す。
梁川駅まで出ると、なんだここ無人駅じゃないか。タクシーへの電話番号わかりまちぇん!
時刻表を見ると鳥沢へ戻っても何もかわらないほどの電車の本数。
待合室で汗に濡れたシャツを着替える。
鳥沢駅でタクシーの営業所で事情を話すと無線できいてくれたが、ないですねとのこと。やっぱ山の中か。じゃあ靴紐縛ったときかなと登山口まで再度いってもらうことにした。登山口で少し待ってもらい、ストック片手に再度入山。少し進んでDoCoMoで電話してみる。沢の音に邪魔されながらiPhoneちゃんの着信音に耳を澄ませるがやっぱないみたい。ああ、やっぱり最初の休憩の時かと思ったが、もう日暮れも近くこれ以上奥へは入っていけないと断念し、キロに付いた。
ああ、オレのiPhone、4Sを予約したから自ら山道へ身を投げたとでも言うのか。。。