こうちゃん、言葉を使い始める。 | 半径3メートルから宇宙の果てまで

こうちゃん、言葉を使い始める。

こうちゃんも1歳5ヶ月になり、すくすくと成長しております。
最近明らかにこちらの言ってることを理解しているなと思うシーンが増えてきて、言語によるコミュニケーションがとれる日もそう遠からずって感じで楽しみです。

今のこうちゃんが駆使する言語はほぼ3つ。

まんま
教えた訳じゃないのに、おなかが好いて食べ物を要求するときにははっきりと連呼します。飲み物も含む食物全般を指しているようです。不思議なのは、うちは夫婦ともに「まんま食べようね」的に、食べ物をまんまと言い換えて接したことはないのに、自発的にまんまと言い始めたこと。

バウワー(ばうわぁ)
人間以外の動物全般を指している模様。中でもお気に入りはパンダ。パンダの写真絵本を読めとしきりにせがみます。イラストや置物にも反応します。そんなに動物が好きなんならと近所のペットショップに連れて行ってみると、本物はやっぱり怖いのか、だっこされながらじゃないと落ち着いて見られなかったようです。あと、先日頬の垂れ下がったブルドッグみたいなおばちゃんとすれ違ったときも、「バウワー!」と指さして言いました。オレ一人、笑いをかみ殺してました。よく見てるな。

リゴリゴ
保育園で教わった手洗いをするときに、自分で擬音的に言っています。特にタオルで手を揉み拭くときに「リゴリゴリゴリゴ・・・」とやっています。舌をスライドさせて出すラ行の音が面白いようです。


あとは言って聞かせる言葉をたどたどしく言いますが、まだ意味は理解してないようです。パパだのママだのも言いません。
オレが自分の鼻をチョンチョンとさして、
「とーさん、とーさん(私は汝の父である)」
とやってみせても
「とーた!とーた!」と言いながらオレの鼻をむぎゅと鷲掴み。
この人が自分の父であるという認識よりも、
「鼻をちょんちょん突いて楽しそう! ぼくもやる!」
というほうが近いように感じる。

そもそもその「とーた」が、「とーさん」なのかどうかも疑わしい。「とーと」にも聞こえるし、意味のない音である可能性も大きい。
しかし最近になって、ヨメが「とーさんのところに行こうか」というと、こうちゃんはヨメの手を引いてオレのいる部屋へやってくるということができるようになってきた。ヨメ曰く、「もうわかってるんじゃないかな」ということらしい。

もう一つ面白いのは、1歳半近くなって、オレに対する態度とヨメに対する態度に違いがあるということ。例えばおむつを換えるとき、食事をするとき、こうちゃんはヨメに対しては甘えているのか、いちいち抵抗してはしゃいでヨメにストレスを与えているのに、オレがやるときはけっこう大人しくされるがままに近い状態になる。おそらくオレに何かされるときは諦めがあるのかもしれない。何かにつけてかなり強引に済ませてしまうし、ちょっと泣いたくらいじゃ無視しているので諦めているのかもしれない。ヨメがいるときはヨメにばかり甘える。それはもう全身をなげうって抱きついていく感じ。一方オレにはヨチヨチと歩いてきて「ハア!」と一声かけてからすり寄ってくる。掃除機の爆音が怖いらしく、慣れない頃はそりゃもう号泣パニック状態だったが、いくぶん慣れてきて全盛期の大騒ぎはなくなった。それでも掃除が始まるとわざわざオレのところにやってきて、抱っこをせがむ。オレが掃除機を持っているにもかかわらずだ。抱っこされればもう余裕で、ブンブン唸る掃除機を満足気に見下ろしている始末。

10kgになったこうちゃん、片手で抱くにはちょっと辛くなってきたぞ。