フレンチポップ | 半径3メートルから宇宙の果てまで

フレンチポップ

CDショップで洋楽のコーナーに行くと、洋楽ってのはすなわち英語の曲ってことになっていて、他言語はワールドミュージックみないなコーナーに入ってくる。

モラーヌというベルギーの女性アーティストがいる。この人の歌を初めて聴いたのは、スズキの車カルタスのCMだった。

♪ダーンセ ダーンセ ○×☆$%&(ここフランス語)

というとてもパワフルなボーカルで、フランス語もリズムに格好良く乗るということを知った。

それまでフランス語の歌というと、シャルロット・ゲンズブールや、ジェーン・バーキンなどの、ゲンズブール一家による、ボソボソとささやくような、吐息混じりの雰囲気ソングしか知らなかったのでかなり新鮮だった。ついでに言うと、ベルギーがフランス語だというのもこのとき知った。

以前、MTVだったか、フランスの若いロックバンドが英語で歌を歌っていて、インタビューの中で「なぜ英語で歌うのか」という問いに、「フランス語はリズムに乗りにくいんだ」と言っていたのをみたことがある。フランス人はそう思っているのかと知って興味深かった。

実は好きだと言いながら、モラーヌが動いているところは観たことがなかったのだが、YOUTUBEの登場で次々とそういった初体験を得られている。当時すでにかなりのおばさんだったんだな。でも歌はやっぱ良い。ネットオークションでアルバムを2枚買った。モラーヌを持ってる人がいて出品してるということに、ヤフオクのシェアのでかさを再認識した。