ペットとともに
6歳を過ぎたフェレットに、最期の時が近づいている。
医者は「もう治療というよりは、介護だと思って最期までかわいがってください。すみません」と言ったきり。もう死を待つだけだということを、なかなか優しい表現にしてくれるもんだと感謝した。
食事の量が突然減りはじめたのは1ヶ月ほど前。2ヶ月前まではごはんの時間になると、急かすように空腹をアピールしていたが、次第にそういう仕草もしなくなり、食べ残すようになった。
先週、固形のフードを食べてしばらくすると苦しそうに吐いた。
今ではもう自力でエサを食べられない。ものすごいスピードで死に向かっている。こっちの心構えが追いつかない。
病院でもらったペースト状のエサに切り替え、それすらぬるい湯で溶いて、スポイトで飲み込ませる。
こいつをペットショップから連れて帰ってきた頃も、同じようにお湯で溶いたエサを食べさせたことを思い出して涙がとまらなくなった。
先週まではハンモックにも自力であがっていたが、今週はそれも弱々しくなり、今朝見たらついにハンモックの下で眠っていた。
一度、副腎腫瘍を患って、丸裸になったが、体が小さいので手術に耐えられないかもしれないと言われ、一度は死を覚悟したことがあったが、ある日突然毛が生えてきて、みるみる元気に復活した強運の子だった。しかし今回ばかりはそういうわけにはいかないようだ。
最期まで看取ってやりたいと思う。
Photo 夕陽を浴びて眠る
医者は「もう治療というよりは、介護だと思って最期までかわいがってください。すみません」と言ったきり。もう死を待つだけだということを、なかなか優しい表現にしてくれるもんだと感謝した。
食事の量が突然減りはじめたのは1ヶ月ほど前。2ヶ月前まではごはんの時間になると、急かすように空腹をアピールしていたが、次第にそういう仕草もしなくなり、食べ残すようになった。
先週、固形のフードを食べてしばらくすると苦しそうに吐いた。
今ではもう自力でエサを食べられない。ものすごいスピードで死に向かっている。こっちの心構えが追いつかない。
病院でもらったペースト状のエサに切り替え、それすらぬるい湯で溶いて、スポイトで飲み込ませる。
こいつをペットショップから連れて帰ってきた頃も、同じようにお湯で溶いたエサを食べさせたことを思い出して涙がとまらなくなった。
先週まではハンモックにも自力であがっていたが、今週はそれも弱々しくなり、今朝見たらついにハンモックの下で眠っていた。
一度、副腎腫瘍を患って、丸裸になったが、体が小さいので手術に耐えられないかもしれないと言われ、一度は死を覚悟したことがあったが、ある日突然毛が生えてきて、みるみる元気に復活した強運の子だった。しかし今回ばかりはそういうわけにはいかないようだ。
最期まで看取ってやりたいと思う。
Photo 夕陽を浴びて眠る
