【立山山麓と立山杉の巨木の森を歩く】
この季節だけ訪れることのできる立山大杉の森やハンノキ滝、
消えた立山信仰の謎、芦倉の山菜料理
立山山麓にある美女平は立山大杉の巨木の森。巨木の数は屋久島より多く存在すると言われ、残雪の多いこの季節だけその全貌を見ることができます。今は消えしまった立山信仰の山麓の歴史の謎、地元山菜料理を楽しみます。
1日目は、立山ケーブルにて美女平経由で残雪のこの季節だけは入れる立山大杉の森を訪ねます。巨木に残る歴史の痕跡や火山性の山の熱源、いろいろな名前の付く巨木を巡ります。
2日目、この時期にしか見られないハンノキ滝もある称名の滝までハイキングと芦倉の山菜料理の昼食、山麓の歴史、立山カルデラ博物館、雄山神社、まんだら遊園をめぐります。
■開催場所/北アルプス立山山麓(富山県)
■開催日/2019年4月13日(土)~14日(日)
■集合(解散):JR富山駅11:00(16:00)
※マイカーで集合の方は、立山博物館前12:00(15:00)
■参加費/18,000円 ※別途保険料300円当日
※ガイド料、サポート費、2日目昼食、交流会費を含む
※別途現地費用合計5,000円程度が必要です。(当日支払)
・美女平ケーブル1,290円
・宿泊諸費・食事 1,680円(朝食を含む)
(施設使用料250円、シーツ代300円、夕食670円、朝食460円)
・入場料(立山カルデラ博物館、立山マンダラ、立山博物館他)
■最少催行人数/4名
■日程
1日目
10:00 JR富山駅
12:00 立山ケーブル麓駅(12:00)集合
称名の滝ハイキング(この時期は林道少し歩きます)
山麓ウオーク(雄山神社、まんだら遊園、立山博物館
16:00 宿泊施設、国立立山少年自然の家入り
夕食後に地元山菜料理を楽しむ交流会を予定しています。
2日目
9:00 朝食後、ツアースタート
9:30 立山大杉の森めぐりへ(美女平ケーブル経由)
15:00 ツアー終了、地鉄立山駅解散(予定)
■持ち物/スノーシュー(レンタル有。事前にお申込みください)
登山靴、水筒、防寒具、手袋(予備も)、スパッツ、靴下の替え、帽子(耳を覆えるもの)、
ザック、サングラス、室内着、洗面お風呂セット、上履き、嗜好品
■レンタル
・スノーシューストックセット1,080円
■行程の注意点
・立山は残雪の春山です。悪天時は雪・雨も予想されます雨具・傘を持参ください。
・天気がいい日は、日差しも強く雪面からの照り返しもあります。
サングラスや日焼け止め首や頬を覆うタオルやマフラーなどお忘れないように。
・宿泊は、国立立山青少年自然の家(TEL0255-82-4321)を予定しています。
青少年教育施設のため利用は一般の宿泊施設とは違った注意が必要です。
利用後に室内や廊下、トイレの清掃も分担で行わなければなりません。
宿泊室は大きな部屋で2段ベッドです。1人で2段占有できます。
お風呂は男女別の大きなお風呂で指定時間に利用します。トイレは共同ですのでご理解ください。
■当日の連絡先
担当ガイド 北川健司 090-4858-3535 kenji@odss.co.jp
お申し込みは
お電話 : 05769-2-1011
メール : info@odss.co.jp
上記どちらかにて