冬の阿弥陀ヶ滝 | 《ODSS》エコツアーと登山で岐阜を元気にする!

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岐阜県を中心に登山やエコツアーで地域を元気にして行こう!と熱い情熱をもって、集まった仲間たちの日記です。

こんにちわ、かとちゃんです。


昨日、休日を利用して阿弥陀ヶ滝まで行ってきました。

阿弥陀ヶ滝行かれたことありますか?

郡上市白鳥町前谷にある落差60mほど、日本の滝100選・岐阜県名水50選にも選ばれている名瀑です。


夏には行ったことがあるけど、冬の阿弥陀ヶ滝は初めて。

冬の阿弥陀ヶ滝ってどんな様子なのだろう?

はたして、全面凍っているのか?一部凍結しているのか?それとも・・・


国道から石徹白方面に向かう道を登り、阿弥陀ヶ滝の入口は約1mほどの積雪。

夏は車が入れる道も雪に覆われ、ここからつぼ足で歩いていきます。
まだ、新しい踏み跡があり、雪もある程度しまっているのでつぼ足でもそれほど埋まらない。


しばらく歩いて行くとこんな看板が。

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1月1日から12月31日までということは?

そう、阿弥陀ヶ滝から前谷川の合流点までは年中禁漁なのだそうです。


入口から40分ほど歩くと、眼前に見えてきました目


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水量は夏ほど多くはないが、周辺は凍っており、幻想的な雰囲気。

大いなる自然を前にして、ビシッと気が引き締まる思いがしました。


ちなみに夏の阿弥陀ヶ滝はこんな感じです↓

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同じ滝でも、季節によって全然雰囲気が異なり、季節ごとの風景を楽しむのもいいものですね!

久しぶりに少し探検気分を味わいました。


今回は、つぼ足で歩いていけたけど、もし行かれる際はかんじきかスノーシューが必要です。

途中、雪の急斜面もあるので、くれぐれも慎重に!